美容アディクトが選ぶ、使って絶対損はない！ 【シェア美容ベスコス】

「パウダーなのに乾燥する心配もなく、ガチで使いやすいんです！ 化粧下地で肌をトーンアップしてから、コンシーラーで肌のノイズを消し、その上からこのファンデーションを重ねるだけで、舞台映えバッチリの肌に！ 汗をかいても崩れにくいので、長時間のロケやTV収録でも愛用しています」（池田さん）

「SNSで8月にディオールからすごいファンデーションが登場する！ という情報をキャッチして、発売日を楽しみに。発売当日は、劇場と劇場の合間を縫って買いに行き、もうテンションはMAX！ 小走りで劇場まで戻りました（笑）。購入後、控え室で女性芸人の仲間に購入したことを報告すると、次から次へと、みんながタッチアップをして、絶賛の嵐でした」（池田さん）

「軽くひと刷毛するだけで、上品なツヤを演出してくれるハイライト。ギラっとしたツヤではなく、肌なじみがよく、ふわ～と光が漂うように発色してくれるので男性でも使いやすいんです。コントで女装する時のマストアイテム」（池田さん）

「ハイライトを探しにショップを巡ろうと思っていたんですけど、なかなかオフの日が作れず……。そこで思い切ってTwitterで聞いてみることに。そうすると想像以上に、リプ欄がコスメレビューでいっぱいになったんです。その中で圧倒的に多かったのが、セザンヌのハイライトでした。コスパも最高ですし、今では頼もしい相棒に！」（池田さん）

「日焼け止め成分が水の膜でコーティングされているから、ベタつかずみずみずしい！ 軽やかな使い心地にゾッコン。色みはあえての透明カラー。“メイクしてます感”がなく、ほんのりと肌の粗を整えてくれる程度の控えめな使用感も大満足です」（三上さん）

「YouTubeで友利新さんがオススメしているのを見て、翌朝、バラエティストアに駆け込みました。日焼け止めや化粧下地、自然な美肌印象を叶えるお守りとして、男女隔てずに使いやすい、万能UVだと思います」（三上さん）

「“あのマキシマイザーから唇用美容液が出たなんて！”とワクワクしつつ、さっそく自分の唇にのせて衝撃が走りました。製品自体は無色透明で唇に色がのったわけではないのに、顔全体の印象が華やいで肌のトーンに彩りを感じました。唇に潤いとハリが出ることで、ここまで印象が変わるものなのかと驚き！ 迷わず購入しました」（三上さん）

「なぜか、その日は特に顔が沈んで見えたのが気になり、思い立ってデパートへ。ふと立ち寄ったディオールのカウンターにたまたま陳列されていたのが、マキシマイザーでした。試してみると、顔の印象がパッと明るくなり、その時はじめて“今日、唇が死んでいたんだ……。やっぱり唇には血色やツヤが大事”と、改めて思い知らされたアイテムです」（三上さん）

「いつものメイクの仕上げに、ハイライト部分にさらっとのせます。くすみがパッと消えて、華やかな印象に仕上がるので、イベント時やTV収録には欠かせないアイテム。これを使うまでは手に取ったことはありませんでしたが、実際に使ってみると“ラベンダー色のコスメって優秀～♡”と胸を打たれてからはリピ買いしてます」（ナジャさん）

「ドラッグストアでふと見つけて購入したのがきっかけ。我流でメイクを覚えたので、まさかラベンダー色のコスメがこんなにも使えるとは夢にも思っていませんでした。ド派手なドラァグクイーンのメイクの仕上げに使うことで、ただただドギツイだけでなく、透明感と華やかさ、色気が出るんです」（ナジャさん）

「持っているコスメの中で断トツ、細やかなラメで輝きに品があります。コスメに混ぜたり、仕上げに重ねたりといろいろな使い方ができるうえ、きらめき加減を自分で調整できるので、TPOに合わせて使う量を調整しています。夜のイベントや、パーティーにオススメ」（ナジャさん）

「ディナーショーや舞台の時に、目もとはもちろん、ベースやリップに重ねて、ここぞとばかりにキラキラさせるのが私流。スポットライトが当たれば、豪華絢爛、まばゆいばかりに輝きますし、ステージの照明を暗くしても、繊細な輝きで刹那的な美しさを表現してくれます」（ナジャさん）

「ビタミンC配合の美容液を使いたいと思って、探してようやく辿り着いたのがオバジCシリーズでした。肌の土台を整えたい人はもちろん、特に毛穴の開きが気になっている人には、ぜひ試して欲しいアイテムです」（Keijuさん）

「初めて肌にのせた瞬間に、ジュワ～っと肌に浸透して、少し時間が経つと頬の毛穴がキュッと引き締まるのを実感。鏡で自分の顔を見た時に、“何このツヤ!?　すごすぎる！”と、ツヤ肌になれた衝撃は今でも覚えています（笑）」（Keijuさん）

「軽く押し込むようにつけるだけで、時間が経ってもテカらずに、ずっとサラサラ肌でいることができます。パッケージも小さくコンパクトなので、バッグに入れて持ち運びにも便利」（Keijuさん）

「コロナ禍の自粛期間中に自分磨きをしようと思い立ち、最初に始めたのがベースメイク。僕のようなオイリー肌にはパウダーがいいという情報を聞きつけてスキンケア事情に詳しい友人に相談したところ、教えてくれたのがこのパウダーでした」（Keijuさん）

「メンズメイクでマストなのが“隠しすぎない”こと。そこで使えるのが、このコンシーラー。薄づきなのにカバー力が高く、目の下のクマや青ヒゲなど気になる部分にトントンとなじませるだけで、何もつけていないかのような自然な仕上がりに」（久保さん）

「僕自身のメイクにも使いますが、メンズのモデルさんにメイクをする時も大活躍！  “メイク感がなく、素肌レベルが上がった”と褒められ率No.1のコスメです。この素晴らしさを知ってもらいたいと布教活動していたら、いつの間にか僕のまわりの女友だちにも愛用者が多数」（久保さん）

「“敏感肌でかゆみが出やすくて……だけど日焼け対策はしたい！”と思っている時に、やっと出合えた運命のコスメ。紫外線からしっかり肌を守りながら、肌の色ムラを整えてくれます。男女問わず使えるので、美容初心者にもってこいのアイテムです」（久保さん）

「使い方は簡単！ 顔の中心にのせて、フェイスラインに向かってグラデーションに伸ばすだけ。まるで化粧下地、ファンデーション、コンシーラーのステップを踏んだかのような美肌に。これを使うようになってからは、テクニックがなくても脱！まんまるフェイスができます」（久保さん）

「オルタナ（A、B）は昔からあるブランドですが、性別も肌タイプも関係なく使えるシェアコスメの先駆け的存在。SNSや口コミで知名度が上がりました。他のコスメと組み合わせて使えるので、スキンケア初心者でも取り入れやすく、特にAの洗顔料は泡タイプが楽ちんと男性からのリピート率が高いです。FIVEISM×THREE（C）は女性ならしっかりとUV効果はありながらも、ナチュラルメイクを楽しみたい時に。男性は“メイクしている感”が少なく、初心者にも使いやすいと人気。マスク移りしにくい点も好評を得ています。IROIKU（D、E）はとにかく使用方法が簡単。ベースメイクではなく、スキンケアの延長というコンセプトの色付き美容液なので、男性でも抵抗なく使え、女性から男性へのギフトとして選ばれることも」（宮下さん）

「これまでは本館にのみ陳列されていたドライヤーや美顔器などのガジェット製品も4か月に1度、メンズ館の目立つところでプロモーションをするようになりました。そのイベントを目的としてご来店されるというよりは、たまたま通りがかって試される方が多いです。“CMで見たことがあり気にはなっていたけれど、女性中心の売り場には入りにくかったので、こういうブースは嬉しい”という声もありました。普段では躊躇してしまうような高価格帯のアイテムも、シェアすることで予算が増えて手に取りやすくなるうえ、ガジェットということもあり男性側も積極的に試されることが多いです。
パートナーとどのコスメを購入するのか相談したり、使い方を教え合ったりと、コスメをシェアすることでこれまで以上に会話が弾み、外見の美しさが磨かれることはもちろん、コミュニケーションツールのひとつとしてシェアコスメは確立されたと思います」（宮下さん）