美味しくて、太りにくいレシピが大人気のAtsushiさん。彼がおすすめする腸活&ダイエット食材から、オートミールを使ったレシピをお届け。毎日の食事に取り入れて美腸&美BODYに!
かんたん美味しいレシピでご紹介
Atsushiさんの腸活&ダイエット食材ベスト5発表
小麦粉代わりに使って糖質減
【オートミール】
チーズが溶け出す焼きたてが最高
カマンベールチーズ入り オートミールパン
\腸活&ダイエットPOINT/
ダイエット中の主食にぴったりのパン
オートミール、ヨーグルト、ピーナッツ、カマンベールチーズと腸活食材たっぷりの太りにくいパン。血糖値が上がりにくく、腹持ちもいいのでダイエット中の主食にぴったり。
材 料(3個分)
オートミール ···················· 50g
無糖のギリシャヨーグルト
(または水切りヨーグルト)
······································ 100g
皮付きピーナッツ ············· 20g
ココナッツシュガー
(または黒糖) ············ 小さじ1
ベーキングパウダー
·························· 小さじ3/4
塩 ····································· 少々
カマンベールチーズ ···· 3切れ
作り方
1 オートミール、皮付きピーナッツはフードプロセッサーやミルサーなどで粉末にする。
2 ボウルに①と、カマンベールチーズ以外の食材を入れ混ぜ合わせる。
3 ②を3つに分けてボール状に丸めて、中にカマンベールチーズを入れ形を整える。
4 ③をクッキングシートを敷いた天板の上にのせ、180度のオーブンで18分焼く。
カマンベールチーズ
カマンベールチーズは非加熱のナチュラルチーズの一種なので生きた乳酸菌を摂ることができるうえ、糖質も少なめ。
オリーブとバジルでイタリアン風
しらすチーズの洋風ちぢみ
\腸活&ダイエットPOINT/
小麦粉不使用なので糖質控えめ
小麦粉の代わりにオートミールを使って作ったちぢみ。食物繊維たっぷりなので血糖値が上がりにくい。オートミールとじゃがいもでもちもちした食感になり、満足感あり!
材 料(作りやすい分量)
じゃがいも(大) ··············· 1個
グリーンオリーブ ············ 5粒
オートミール ···················· 20g
しらす ······························· 20g
バジルの葉 ······················ 5枚
粉チーズ ··················· 大さじ2
レモン汁 ··············· 1/4個分
コンソメスープの素(顆粒)
······························· 小さじ1
エキストラバージン
オリーブオイル ········ 大さじ1
【たれ】
しょうゆ、酢、みりんを1:1:1で混ぜ合わせ、白いりごま少々を入れる。
作り方
1 じゃがいもは皮をむきすりおろし、レモン汁を加える。グリーンオリーブは粗みじん切りにする。
2 ①のじゃがいもをざるに入れ、水分をきる。その際に出る水分は捨てない。
3 ②の水分の上ずみは捨て、底に沈んでいるでんぷんを取り出す。
4 ②のじゃがいもに、③のでんぷん、フードプロセッサーなどで粉末にしたオートミール、①のグリーンオリーブ、しらす、刻んだバジルの葉、粉チーズ、コンソメスープの素を加え混ぜ合わせる。
5 フライパンを中火にかけエキストラバージンオリーブオイルを熱し、④を薄く広げて両面焼く。
6 たれを器に入れて添える。
しらす
良質なたんぱく質のほか、血液をサラサラにするDHAやEPAも含有。和食にもイタリアンなどの洋食にもマッチ。
MAQUIA8月号
料理製作/Atsushi 撮影/神林 環 押尾健太郎(人物) スタイリング/洲脇佑美 取材・文/和田美穂 構成/髙橋美智子(MAQUIA)