その美ボディに、腸活生活にと常に注目を集める“かぢちゃん”こと加治ひとみさん。最近、雰囲気が柔らかくなったと評判! 新生かぢちゃんの体と心の変化をお届けします。
無理をしなくなったら全てが上向きになってきた
”新生”加治ひとみ
私とカラダの、心地よい信頼関係
新生かぢちゃんここが変わった!
自分と向き合う時間が増え、
心の声を聞くようになりました
「多忙な生活がコロナ禍で一転。自粛生活中に自分と向き合う時間が増えたら、心の声を聞けるようになって無理や無駄が削ぎ落とされ、今までにない自分を発見。」
追い込むトレーニングより
「ほぐす」「伸ばす」が中心に
「以前はがっつり鍛えるきつめの筋トレをしていたんですが、交感神経が過剰に高まり睡眠の質が下がってしまって。“ほぐす”“伸ばす”を中心にしたら、血流がよくなってむくみが取れ、体がスッキリしなやかになりました。」
自律神経の大切さに気づき
思考がポジティブに
「腸活を続けるうちに腸と深く関わる自律神経の重要性に気づきました。自律神経は体だけでなくメンタルの状態にも左右されるので、リラックスを心がけて体と同時に心も整えるようになったら、自然と思考もポジティブに。」
スキンケアも
心地よさ重視になった
「リラックスできるよう、スキンケアも“攻めのケア”より“心地よさ”重視に。メイクを落とすときや寝る前に必ずスチーマーで保湿をしたり、肌に過度な刺激を与えないよう“摩擦レス”を心がけたり。おかげで肌は絶好調!」
MAQUIA12月号
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/AYA〈LA DONNA〉 スタイリスト/立石和代 取材・文/和田美穂 構成/髙橋美智子(MAQUIA)