キレイな人は、冷えとりに熱心だった!「MAQUIA」3月号では、あっため名人の愛用品をリサーチ。今回は、体の内側から温めるアイテムをご紹介します。
「平熱高めが美人の証」を徹底検証!
キレイな人がやっている
冷えとりTIPS
あっため名人の冷えとりアイテム拝見!
平熱が高いとウワサの美容賢者に、愛用の冷えとりアイテムやおすすめスポットをリサーチ。キレイな人は、やっぱり冷えとりに熱心だった!
インナーケアであっため
美容家
小林ひろ美さん
「肩コリや肌ツヤの下降に悩み始めた35歳頃から温活開始。ふくらはぎを意識した歩き方で、普段から代謝アップを心がけています」
(右から)「料理に使ったり、紅茶に入れたり。続けていたら、手足の冷えが軽くなりました」。吉平のあわせしょうが 360ml ¥1500/吉平商店 「14種類のスパイス&ハーブ入り。汗がにじむほど温まる」。サマハン 4g×10包 ¥550/アスパック企業
ダイエット美容家
本島彩帆里さん
「10代は平熱が35℃前半でひどい便秘症。生活習慣を見直して平熱が上がったら、便秘や体型などいろいろな悩みが解消しました」
「天然醸造のお味噌。腸内環境が改善してお通じの質が圧倒的にアップ。めぐりがよくなり、冷えにくくなりました」。自然栽培みそ 未来 400g ¥1250/マルカワみそ
ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおりさん
「寝るときは睡眠用ソックスを。日中は腹巻きで冷えを防ぎます。モデルさんの肌に触れるとよく、温かいと言われるのも嬉しい!」
(右から)「年代に合わせて必要な、大豆イソフラボンなどの栄養素を配合。風邪を引きにくくなったのを実感」。マルチビタミン ウィメンズ 40+90粒 ¥3800/スーパーフードラボ 「体に必要なアミノ酸がたっぷり。めぐりがよくなった気が」。そわか 30袋 ¥19000/ジョヴィ
美容ジャーナリスト
鵜飼香子さん
「息が浅くなりがちなので、入浴時は深い深い呼吸を意識。体調不良のときでも、血色がよいねと言われてしまう体になりました」
「朝食は、毎日温かいものをひと品。ニンニク、玉ネギ、ニンジンなど余り物の野菜をコトコト煮込んでスープに。サプリは肝活のウコン。疲れが早く取れるし、肩コリやくすみも軽減。寝る前に飲むと目覚めが爽快」。フードプライマー 75粒×2包 ¥4800/クチュール
アーティスト、モデル
加治ひとみさん
「夏でも毎朝白湯を飲んで内臓を温め、ストレッチで血流アップ。おかげで冬でも汗をかいてしまうくらい、代謝がいいんです(笑)」
「リンゴ、ココナッツミルク、ジンジャーでホットスムージーを作ります。飲んだあとは、歩くだけでぽかぽか。ラム肉を入れたキノコたっぷりチゲも、冷え対策に」
美容ライター
風間裕美子さん
「お腹が常に冷えて汗をかけない体質でした。取材で培った冷えとりを実践するうち、平熱が1℃アップ。毎朝の目覚めが快適に」
「朝は美味しいスパイスティーで、体温と気分をアップ。夜は末梢血流を整える栄養素入りドリンクで体作りをサポート」。(右から)ハーニー&サンズ ホット・シナモン・スパイス 20サシェ ¥2000/ワンダーリリー gg ヘスペリジン&コラーゲン 100ml×15本 ¥3000/江崎グリコ
MAQUIA 3月号
撮影/橋口恵佑(物) 取材・文/風間裕美子 企画・構成/若菜遊子(MAQUIA)
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