油分と乳製品不使用でヘルシーさが魅力のベーグル。今回は、個性が光るおすすめの専門店を2店舗ご紹介します。

今月の美貌食
腹持ちがよくてヘルシーなベーグルが進化
味も親切な接客も唯一無二。心身が喜ぶベーグル
NYの名店「エッサベーグル」の手法を用いつつ、独自セレクトした材料で作るベーグル。密度が高く重量感もしっかり、滋味豊富なおいしさが魅力。ショーケースにはプレーンから雑穀付き、自家栽培しているスペルト小麦を使ったものなど20種以上が揃う。
単体はもちろん、厳選した肉や魚、チーズ、サラダ類など具材が80種近くもあり、サンドイッチとしても楽しめる。
「ベーグルには多種多様な具材に合う、包容力があることを伝えたくて。小麦製品を控えている方も少なくないので、白米と発芽玄米のベーグルもお作りしています」と店主の稲木さん。こだわりと優しさが詰まっている。

ベーグルも具材も自由に選べるから味わい無限大。タマゴサラダときゅうり、野菜、スモークにしんのサンド。ハーフ各¥550〜。

旨みが弾けるベーグルは各¥350〜。米粉ベーグルはお餅のよう。

「BORROMETI」の岩塩やクレタ島のオリーブ油など調味料も厳選。

MARUICHI BAGEL
東京都港区新橋5-23-10 1F 営7:00 〜15:00(なくなり次第終了) 休月・火曜 ※カスタムオーダーは8:00以降 https://www.maruichibagel.com/
食材、酵母、製法まで。日本人好みの味を追求
押上に誕生した、行列が絶えないベーグル専門店。オーナーの市村さんはNY滞在時に多くのお店でベーグルを食べ歩いた経験を持つ。
「BAGEL FACTORY」は、ヘルシーなのに満足感があるというベーグル本来の魅力を大事にしつつも、日本人が毎日でも食べたくなる味や食感を追求。そこで生まれたのが湯種と自家製のバナナ酵母を使った高加水ベーグルで、食感はしっとり&モチモチ優しい味わい。
シグネチャーの「ゴリラの鼻(バナナ)」をはじめ、「明太バター」「黒ゴマさつまいも」「チーズオリーブ」「抹茶小豆きなこ」各¥300〜など、従来のベーグルには珍しいテイストが常時約10種並ぶ。

抹茶やトマト、ゴマなど日本人になじみのある食材も用いる。定番ほか、四季に合わせて味わいも変化。

ベーグルサンドは約10種。「黒糖あんバター」¥550と「スモークサーモン」¥1026。


BAGEL FACTORY
東京都墨田区業平2-19-5 営11:00〜17:00(なくなり次第終了) 休月・火・水曜 インスタグラム(@bagelfactory.official)
MAQUIA 2月号
撮影/山下みどり 取材・文/広沢幸乃
公開日:































































