YSL BEAUTYのジャパン アンバサダーに就任したJO1
男性として初めて、YSL BEAUTYのアンバサダーに起用されたJO1。会場に10人が入ってきた瞬間、清潔感たっぷりの爽やかな香りで会場が包まれ(メンバーの香水でしょうか？マスク越しでも香るほどいい匂いでした)、フラッシュを全身に浴びる姿はスターのオーラ全開！ 遠くから眺めていても、メンバー全員がキラッキラッと輝いていて眩しいほど。お正月明けなのに、みんなフェイスラインがシュッと引き締まっていて、プロの気合を見せつけられました！
会場入りしてすぐに挨拶をするJO1。黒×ピンクのスーツは、この日のために作られたオーダーメイド。一人一人少しずつデザインが違っており、それぞれの個性をアピール。スレンダーな体型に大人なスーツが似合います。
会見は終始和やかなムードで進み、ムードメーカーの鶴房さんの一言にメンバーが爆笑するという場面も多々。顔を見合わせて笑い合ったり、とメンバーの仲の良さが随所に垣間見れるアットホームな会見でした。
ジェンダーレスなリップメイクを披露！
JO1のメンバーが唇に纏っているのは、1月14日(金)に新しく発売されるルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ 全9色 各4,730円。むっちりとしたボリュームを感じさせるツヤ、とろけるような至福の塗り心地、そして78%がスキンケア成分で塗っている間もリップケア効果があるという至れり尽くせりなアイテムです。グループ内の美容担当としても知られる大平祥生さんは「リップのツヤ感を活かしたメイクにするため、アイシャドウなどのパーツメイクをシンプルにした」と、この日のメイクのこだわりを教えてくれました。
※公式オンラインブティック、および阪急うめだ本店では1月5日より先行発売中。
2021年10月号のマキアでの取材で、大平さんとともにメイク愛を語ってくれた木全翔也さん。新作リップの塗り心地を尋ねられると「僕の唇は乾燥気味なんですけど、これを塗った途端プルプルで、まさに飴です」と独自な表現で感想を述べた。
書き初めで2022年の抱負を発表
会見の後半では、書き初めで今年の抱負を発表するというコーナーも。大きなハートを描いた佐藤景瑚さん、“大きな夢や目標を掴んでいきたい”という想いを自身の手形で表現した木全さんなど、個性たっぷりな抱負の数々に会場に集まった報道陣も思わずほっこり♡
美容好きとして知られ、マキアにも出演してくれた大平さんの抱負は「広」。「男性も女性も、もっと綺麗になれることを僕たちが発信して広めていければ」と爽やかな笑顔で語った。
リップをイメージしたピンク色のインクを使っての書き初め。2022年の抱負を、自由な発想と表現方法で発表した。
期間限定のオフィシャル ビューティ パートナーから、今年、正式にブランドアンバサダーに就任したJO1。グループとしての活動も3年目を迎え、ますます影響力を強めていく彼らの今後から目が離せません。
撮影／天日恵美子
編集部
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