今っぽい洒落顔に！ paku☆chan流、みんベス受賞コスメ・赤みシャドウの利かせ方

「MAQUIA」9月号では、「みんなのベスコス」受賞コスメを使って、ブロガーたちのリアルな悩みを解消しつつ、旬に見えるメイクをpaku☆chanさんが指南。今回は、赤み系シャドウを大人っぽく、おしゃれにまとめる秘訣をレクチャー！

（右から）coconさん、さちぷぅさん、akaneさん、さくらさん、Marikoさん

リアルVOICE
今っぽさを出すなら、
やっぱり赤みカラー
さちぷぅ　アイカラーこそ、流行りの色にも積極的に挑戦したいよね。
cocon　最近はカラーメイクにも抵抗がなくなってきて、むしろ素敵に取り入れてみたいって思います。
akane　赤み系のシャドウならブラウンシャドウの延長線上にある感じがして使いやすいし今っぽい気が。
さくら　ただ、色を盛りすぎると子供っぽく見えそう。大人っぽくおしゃれにまとめる秘訣が知りたい！

from paku☆chan
ポイントは「入れ方」。
潔くピンポイントに利かせて
「カラーメイクの中でも取り入れやすい赤みシャドウは単色で使わず、混ぜることで深みが出て大人っぽく。さらに、広範囲にのせずピンポイントでピリリと利かせると、圧倒的に軽やかさのある洒落顔に。眉にも目元と同じ色をトッピングしてワントーンで仕上げてみて」

（右から）ひとつでワントーンメイクが叶う。ケイト トーンディメンショナルパレット EX-1 ¥1800（編集部調べ）／カネボウ化粧品　使いやすい王道の名品。エクセル パウダー＆ペンシル アイブロウEX PD01 ¥1450／常盤薬品工業

Point

1 目元はパレット下段右&下段中央を混ぜ、上まぶたの目尻側と下まぶた全体にのせる。
2 眉山から眉尻をやや強調するようにペンシルで描いたら、まぶたと同じ色のシャドウを重ねる。

MAQUIA 9月号
撮影／柴田フミコ（モデル）　久々江 満、山崎友実（物）　ヘア＆メイク／paku☆chan〈Three PEACE〉　スタイリスト／辻村真理　モデル／小島梨里杏　取材・文／通山奈津子　企画／吉田百合（MAQUIA）

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