おしゃれ見えするだけでなく、アレンジでも様々な表情が楽しめるインナーカラーの髪型をまとめました。カラーのコントラストにより、小顔印象が狙えるのも高ポイント!
- 【最新カラー】ハイトーンのインナーカラーで洗練感も小顔見えもGET!
- 【ベージュのインナーカラーがお洒落】軽やかな外ハネとハイトーンカラーで作るボブにスイッチ!
- 【透明感抜群な大人ボブ】耳かけしたときにチラリとのぞく、インナーカラーで洒落感アップ!
- 【30代・40代向け】さりげな濃淡がお洒落! 大人のインナーカラーボブ
- 【30代以上にイチ押し】透明感が増す「インナーカラーミディアム」で−5歳見せが叶う!
- インナーカラーとハネ感で遊び心を加えた、おしゃれ女子の欲張りボブ
- 写真映えもバッチリ! 重めバング×インナーカラーのおしゃれ見えボブ
- 「インナーカラー」ミディアムで髪のまとまりも動きもGET!
- 上品なくしゅくしゅミディは、インナーカラーのちら見えが印象的!
- 自然体が魅力的! 視線をひとり占めするインナーカラーのヌーディーボブ
【最新カラー】ハイトーンのインナーカラーで洗練感も小顔見えもGET!
肩上でカットしたボブベースで、前髪は眉ラインに設定。アーチ状にカットしてこめかみ部分をカバーし、顔を小さく見せます。カラーは全体を落ち着きのあるオリーブベージュ、内側のみ明るいシアーベージュにして、おしゃれな2色デザインに。同じベージュ系にすることで、柔らかい印象に仕上がります。ハイトーンカラーがパサついて見えないよう、やや多めのヘアオイルでスタイリングすると◎。髪が艶やかに見え、大人っぽさもアップします。髪の内側だけをブリーチする方法なら、全体をハイトーンにせず軽やかな印象に。外ハネボブとの相乗効果で肌がイキイキと見え、暗めカラーとの対比でとびきりの小顔見えも叶います。
【ベージュのインナーカラーがお洒落】軽やかな外ハネとハイトーンカラーで作るボブにスイッチ!
毛先の軽やかなハネ感や透明感のあるカラーリングなど、夏らしさをたっぷりちりばめたボブスタイル。明るめのベージュカラーを内側にさりげなく仕込むことで、大人でもトライしやすいハイトーンカラーに。毛先にパツッとしたラインを残したり、顔まわりを包み込むようにカットして小顔効果を取り入れたりと、見どころ満載の夏ヘアが完成。
【透明感抜群な大人ボブ】耳かけしたときにチラリとのぞく、インナーカラーで洒落感アップ!
ぱつんとしたカットラインが美しい大人なボブスタイル。透明感のあるベージュカラーとの相乗効果で、ピュアな雰囲気もたっぷり。一見シンプルなスタイルだけど、実はインナーカラーが仕込まれた技アリヘアです。
【30代・40代向け】さりげな濃淡がお洒落! 大人のインナーカラーボブ
カラーチェンジしたい大人世代こそ、全体ではなく部分的にインナーカラーを忍ばせてみて。大人の女性らしさはキープしつつも、軽やかな印象にチェンジできます。在宅の人にも人気のインナーカラーは、細かくシークレットハイライトを入れて柔らかく見せるのがコツ。
カットでは、少しレイヤーを入れて動きを出すスタイルに。あごより少し下の長さで、黒目と黒目の幅くらいで気持ち角を取るようにレイヤーを入れます。顔まわりの髪に動きをつけつつ、トップも少しふんわりするようにカットしていきます。前髪は眉毛上の位置でカット。前髪の量は少なすぎず、少しおでこの肌色が見える程度にするとキレイにまとまります。カラーは、ベースのブラウン(10トーン)と、インナーカラーのハイライト(12トーン)の2色を使用。
【30代以上にイチ押し】透明感が増す「インナーカラーミディアム」で−5歳見せが叶う!
インナーカラーによって透明感がUPするため、気になる白髪が目立ちにくくなります。30代から少しずつ出てくる白髪は、白髪染めで染めるのではなく、インナーカラーでボカして白髪の透明感を活かす方向で! 自然なインナーカラーなので主張しすぎず、さりげないおしゃれ感が人気のポイント。耳にかけた時にインナーカラーがちらっとのぞくと、“動き”と“遊び心”が若々しさを印象付けます。また−5歳見せに必要なのは、ツヤ感のあるベースカラー。全体を7レベルのブラウン系で染めると、褪色してもツヤを保てます。
インナーカラーとハネ感で遊び心を加えた、おしゃれ女子の欲張りボブ
一見可愛らしい雰囲気なのに、どこか色っぽくておしゃれ感が隠せない...。そんな気になるオーラを放つボブは、内巻きと外ハネをミックスしたカールとインナーカラーで遊び心を、ラベンダー系のカラーとセミウェットなスタイリングで大人っぽさを演出したハイスペックな仕上がり。襟足を少し短めに設定にすることで、気負いのないヘルシーなムードが楽しめます。
写真映えもバッチリ! 重めバング×インナーカラーのおしゃれ見えボブ
定番ヘアからちょっぴり冒険したい気分の時は、前髪を重めにしたモードボブに挑戦してみては? 全体の毛先に動きをつけ、インナーカラーで抜け感を加えれば、遊び心のあるおしゃれボブのできあがり。アイラインぎりぎりでパツンとカットした前髪は、目力UPと小顔効果が絶大! フォトジェニックな上にノーメイクでも美人に見えるから嬉しい限り。
「インナーカラー」ミディアムで髪のまとまりも動きもGET!
ベースはゆるやかな前下がりのミディアム。髪表面のツヤを残しつつ、内側を毛量調節して重軽な質感をメイク。さらにポイントでレイヤーを入れて、旬な束感を与えます。パーマは20〜23㎜ロッドを使い、ワンカールをベースに表面のみ大きめのSカールをオン。これで動きと柔らかさのある仕上がりに。カラーは人気のフォギーベージュにグレー系のモノトーンをブレンド。さらに髪の内側へ太さ違いのハイライトを入れて、大人の遊び心をプラス。
上品なくしゅくしゅミディは、インナーカラーのちら見えが印象的!
軽やかなウェービーミディアムの髪色をトーンダウンさせ、シックなスタイルに。ちょっとしたヘアアレンジを楽しみたいなら、髪の内側にハイライトを取り入れるのがおすすめ! ひとつ結びやアップスタイルなどでちらっと見えて、さりげない存在感を発揮するインナーカラーはおしゃれ度満載です。ベースはAライン×鎖骨レングスで女性らしさを演出して。全体を9トーンのナチュラルベージュでカラーリングしたら、髪の内側のハチ下だけにハイライトを入れていきます。ポイントは少量ずつ毛束を取り、なるべく細かく色を入れること。奥行きが出るので顔の印象も立体的に見せてくれます。
自然体が魅力的! 視線をひとり占めするインナーカラーのヌーディーボブ
ベースは肩ラインのワンレンボブ。繊細な動きを出しやすいよう、毛先を軽めにカットしておくのが大切です。カラーはツヤ感のあるミルクブラウンで髪の赤味をオフ! 個性的にするなら内側にアクセントを入れたインナーカラーや、スタイルに奥行きを出すハイライトミックスにトライするのもおすすめ。