秋から冬にかけては、軽やかさよりは奥深さを。「MAQUIA」12月号で連載中の『ムーン・リーの運を呼び寄せる香り』から、運気アップにつながる2つの香りをご紹介。
ムーン・リーの運を呼び寄せる香り
星の動きに寄り添い、そのお告げが導く香り選びで運気UPを叶えて
西洋占星術師
ムーン・リーさん
女性誌やWEBサイトの連載やエッセイ、書籍の執筆等で活躍。その開運メッセージは「怖いほど当たる」と圧倒的に支持されている。
今月の開運は…
「真実を見抜く力」が目覚める
深く濃密な香り
余韻にも存在感――。
そんな香りをボディの「裏側」に
「この秋から冬にかけては、軽やかさよりは奥深さを、シンプルよりは複雑に、そして明るくて元気よりもミステリアスでセクシーなイメージを追求すると、開運につながります」
というムーン・リーさん。この時期、ベースノートがどっしりとした重めの香りをまとうと、普段より洞察力が研ぎ澄まされて運気アップにつながるのだとか。
「たとえば仕事では、関わる相手がどんな人なのか、自分にとって味方になるのかどうかを見極められたり。単に勘が働くだけじゃなく、不思議なほど人の気持ちが読めてしまう。だからその力は、もちろん恋にだって生かせます」
またこの時期、ぶどうやザクロといった果実の香りも開運に効き、これも単にフレッシュというよりは「ワインを思わせるなど、熟成させた感じがいい」そうなので、そんな香りを探してみては?
「そうした香りは、背中やお尻、ひざ裏など『裏側』につけると、さらにいいことがありそう!」