いつもブログを見てくださりありがとうございます。
マキアブロガーの上田麻里です。
1つ前の自己紹介ブログで、ひどい肌荒れに何年も悩み、健康な肌作りに本気で取り組んできたことを少しお話させていただきました。
前回のブログは➡こちら!
【左*肌荒れがひどかったころ】
【右*試行錯誤の上できあがったマイメソッドでお手入れを続けたあと】
【メイク後!(調子のいい日♡笑)】
そこで約7年かけてできあがったマイメソッドを、少しずつお伝えしていきますね!
…ということで、今回はまず
スキンケアの中で一番重視しているアイテムについてお話します。
スキンケアアイテムと言っても、クレンジング・洗顔・化粧水・乳液・クリーム…
さらには導入液、美容液、オイル、アイクリーム、フェイスパック…などなど
書き出すと改めてこんなに?!となりますよね!
すべてをお金も労力もをかけられない…
そんな中、一番譲れないアイテムを選ぶなら
ずばり…!
【クレンジング】です!
そもそもお肌には天然の保湿因子が備わっているため化粧水や乳液、クリームなどは本来ほとんど必要ありません。
でも、毎日のクレンジングによって肌に必要な潤いまで奪い取ってしまうので、そのあと保湿が必要なのです。
…なので、自分に合ったクレンジングを使うことがお肌のことを考えると一番です。
選び方のコツは 自分の肌質・メイクとの相性のいいものを徹底的に探すこと
これらをすべて満たすものしか使いません!
↓↓
◇お肌にのせた時に刺激を感じないもの
◇規定量よりも少し多めに使っても使い続けられる価格帯のもの
◇滑りがよく、するすると楽に顔全体に広がるもの
◇自分のメイクと相性がよく1分以内で、しっかりなじむもの
◇ぬるま湯を含ませるとお肌からするんと落ちるもの
◇オフ後、毛穴や小鼻の脇などに汚れが残らないもの
◇すぐに化粧水をつけなくてもお肌につっぱりを感じないもの
オイルクレンジングや濡れた手でも使えるクレンジング、拭き取りシートタイプは、濃いめのメイクをした日、疲れてメイクを落とすのもつらい。。という日に限定し、
普段使いは、ミルクやクリームタイプがおすすめです。
私の愛用品はこちら♡
【トリートメントクレンジングミルク 200g / カバーマーク / 3,300円(税込)】
名前は、クレンジングミルクなのですが、クリームとミルクの間のようなテクスチャー。すっきり落ちるのに、洗い上がりはしっとり。お肌を包み込むような使い心地です。
以前の紹介ブログはこちら↓
あと、実は個人的に最近とってもお気に入りなのがバームタイプです。
バームは、ものによってテクスチャーも洗浄力もまちまちでなので一概にバームがいい!という訳ではないですが、
愛用のバームクレンジングは、とろとろのテクスチャーと落ち、そしてつっぱらなさが絶妙すぎて…
もう10個くらいリピしています
【クレンジングバーム80g / ビジュー / 3,850円(税込)】
お肌の上でとろんととろけるようになじみ、最高の使い心地です!
以前の紹介ブログはこちら↓
使い方のポイント!
使い方のポイントは絶対に絶対にお肌を擦らないこと!
もうこの徹底だけで、お肌は4割くらい変わります!!
クレンジング以外のアイテムは、お肌の上で絶対に手を左右に動かさない方法で行っていますが(←これについては、また書きます。)
唯一、お肌を擦る手の動かし方をしてしまうのがクレンジング。
なので、逆にここは細心の注意を払っています。
アイメイクとリップは、クレンジングに入る前にリムーバーをコットンに含ませたもので落としておきます。
なので、クレンジングミルク(orバーム)で、落とすのは、ベースメイクだけ。
これだけなら1分あれば充分落とせます。
Tゾーン→おでこ→あご…と皮脂の分泌の多い部分から順番にのせていき、最後に頬や目の周りなどに広げます。
使う指は、中指と薬指だけ。
なめらかなクレンジングならこれだけでしっかりなじみます。
お肌が動かないくらいの力でゆっくり手を動かします。
なめからなクレンジングじゃないとできないので、最初のクレンジング選びもポイントです。
洗い流すときは、体温より少し低いくらいのぬるま湯を手にすくい、少しずつ優しくメイク汚れを流します。
これで、まだメイクが残っているときは、
◇メイクが濃い
◇クレンジングとの相性がよくない
◇クレンジング力が弱い
のどれかです。
そのあとは洗顔に入ると思うので、この先は、また、ブログにてご紹介しますね♡
自分にぴったりのクレンジングで擦らないスキンケア続ければお肌は少ずつ確実に変わります。
サンプルなども活用しながら、これ!というものを探してみてくださいね。