くすみ色アイシャドウと相性◎【おすすめ・プチプラ】“グレージュ”カラーのアイライナーをご紹介。


Image title


ここ数年前からアイライナー&マスカラは、化粧感の強く出てしまう“ブラック”を避け、“ブラウン”(中でも赤みがかったブラウン)を好んで使っている私。

ただ先日ご紹介したシャネル「レ キャトル オンブル 352」のような、わりとアイシャドウの締め色(まぶたキワに入れる色)がブラウンでもグレーがかった色みだと、微妙に合わないことがあって…(上手くアイシャドウとつながってグラデーションにならない、というか…)

そこで新たに“グレー”or“グレーがかった色み”のアイライナーを探してみました。

そして見つけたのがこちら。↓

Image title

msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナー リキッド

グレージュ

0.55ml・1,600円(+税)


透明感グレージュ

グレーとベージュの掛け合わせで透き通るようなニュアンスカラー。


シンプルに黒を薄めたような色み…ですが、光の当たり具合でブラウンがかったようにも見えます。

Image title


淡い色みのリキッドアイライナーは、描いた瞬間小じわに流れこんだりして、滲みやすかったりするのですが、こちらはそういったことが無く優秀!また「ラブ・ライナー」は昨年秋リニューアルしているのですよね、以前のものと比べて、急にかすれたり、液が出にくくなったりすることなく、快適に使えるようになっている気がしました。



さらにペンシルタイプでも、しっくりくる“絶妙色”を発見。

↓パケが緑色の

デジャヴュ「ラスティンファインa クリームペンシル 4 モーヴブラウン」

Image title


“モーヴ”ブラウンだなんて…なかなか珍しい色み。(モーヴ(モーブ)は、薄く灰色がかった紫色のこと。)


手の甲に描いてみると…↓

写真 左:屋内、右:屋外(曇空)で撮影。

左から:「ラブ・ライナー リキッド グレージュ」1度描き、2度描き、デジャヴュ「ラスティンファインa クリームペンシル 4 モーヴブラウン」1度描き、2度描き

Image title


デジャヴュの「モーヴブラウン」は日の光に当たると(屋外撮影だと)、紫の色みが強く出る気が。


(ラブ・ライナー リキッド、デジャヴュ ペンシル、それぞれ単品で使うこともあるけれど、)私はほぼW使い

デジャヴュ ペンシルは、まつげの上側に(上まぶたキワ 黒目の上あたり〜目尻に向かって)、ラブ・ライナー リキッドはインラインに(まつ毛の間埋め)使っています。(まつ毛の間埋めはやはりリキッドのほうが描きやすいです。)

Image title

<How to Makeーup>

※アイシャドウは、シャネル「レ キャトル オンブル 352」使用。

1. Aをアイホール全体にぼかします。
2. Dを上まぶた二重幅に入れます。(目尻に向かってやや太く、濃く。)さらに下まぶたキワ目尻側1/3にライン状に描きます。
3. Cをアイホール目尻側部分にのせます。

上まぶた側のみアイライン、マスカラを。※マスカラは、キャンメイク「クイックラッシュカーラー ブラウン」、ヒロインメイク「ロング&カールマスカラ スーパーWP ブラウン」使用。


ほのかなモーヴの青みが、目元に透明感を与えてくれる気が!



ちなみに・・・SUQQU「デザイニング カラー アイズ 12」の締め色(パレット右下の色)も意外とグレーを含んだブラウンで、こちらのアイラインの色みがしっくりきてオススメ。

Image title


ところでデジャヴュのペンシルは、最近の私のお気に入り。最近発売した限定新色「ブロンズブラウン」(こちらは赤み系カラーのアイシャドウに◎)もゲット済みなので、次記事にて紹介したいと思います!






★インスタやってます!★

Please follow me♪@aconeko https://www.instagram.com/aconeko/




tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share