新年あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します。
↑ 手に持ってる縄は何??…→ インスタにて★
元日は、先日白鳳堂で購入していたアイシャドウブラシを初おろし♪
(せっかくなので新年明けてから使い始めようと置いていたのでした。。)
白鳳堂 化粧筆 基本セレクション
B127 アイシャドウ 丸平
B004 アイシャドウ 丸平
白鳳堂「基本セレクション」の筆には、同じ筆でも軸(柄)の長さ、色違いで種類があるのですが、私は軸長めのブラックをチョイス。
【B127】毛質柔らかめ、薄づきで均一な発色が可能。アイシャドウはじめ、眉下ハイライトカラーにも使いやすい。
【B004】B127に比べてコシのある毛質で、チップを使ってアイシャドウをのせたようなシッカリ発色が可能。アイホールのホリに沿っても色をのせやすい。
ちなみに白鳳堂のメイクブラシは、正式にはブラシではなく化粧「筆」。
毛先を切りそろえて作られる「ブラシ」に対し、熟練の職人が毛先を切らずにそろえるという徹底した手作業でつくられているそうです。
私が初めて白鳳堂の化粧筆を手にしたのは、社会人一年目のとき。
「きちんとしたメイクブラシが欲しいなー」と思い購入した 「某コスメ系サイト×白鳳堂 コラボブラシセット」が初めてだったのですが、
実はその筆を10年以上経った今でも使っていて、本当に丈夫で長持ち。(ただ、ワタクシ10年以上使っちゃってますが、化粧筆の交換目安はだいたい3~5年だそうです…(汗))
世界中のメイクのプロも愛用する白鳳堂の化粧筆。
私がプロのように使いこなせているかどうかはさておき、自分なりに扱いやすくて、アイメイクの仕上がりも良いので、良い品であることをとても実感しています。
ただ、さすがに10年も使っていると筆の毛にコシがなくなって、毛が抜けやすくなっているので、今後少しずつ買い替えたいなと思っているところ。
京都に白鳳堂のこんなステキなお店を見つけたこともあって・・・☆!
私、このお店の前をよく通り過ぎていたのに、つい最近まで何のお店なのか気づかなかったっていう。。外観とってもオシャレなお店です。
(寺町二条上がった、一保堂茶舗のある辺り。リッツカールトン京都からも徒歩で行ける距離かと思います。京都にお越しの際は是非。)
店内に入ると、筆の博物館状態で… 種類豊富過ぎて、どれが良いのか分からず、
とりあえず手持ちのブラシを(持って出かけていたので)店員さんに見せて相談。
今まで使ってきたアイシャドウブラシの形サイズが使い慣れていたので、まずは同型を探しました。
店員さんは、筆の用途やサイズ、毛質 固めor柔らかめなど細かく説明してくださって、
アイシャドウブラシでも、毛質によって発色の仕方が変わってくるし、人それぞれ骨格(ホリ)が違い使いやすいサイズ感というものがあると思うので、選ぶとき参考になりました。
また人気のある筆や、持っておくと良いベーシックライン、上質な高級ラインなどについても教えてくださいました。
(品数豊富なだけに店員さんに相談がやはりベストかと思いました。。)
今まで使っていたものと全く同じ筆は見つからなかったけど、形が似た2本をチョイス、それがこちらの筆です。
そして、新しい化粧筆を使っての新年 初メイク♪
元旦の初詣、昨日の初売りに出かけたときのメイク(アイメイク)は、こんな感じでした(^_-)☆
次ページにて≫≫
新春を意識して、明るめピンクベージュアイ。
義父母が一緒だったので、出来るだけシンプル&ナチュラル。
使ったアイシャドウはちょうど一年前に購入したランコムの限定カラー。(旧カラーですみません。。)
パレット左から1番目を眉下全体に、5番目をアイホールに6番目をキワ色に使いました。
メイクブラシ(化粧筆)はアイシャドウチップに比べて、アイシャドウを均一にのせられて、ぼかすことができるところが良いと感じます。
キワ色はまずピンポイントで色をのせたいので 細チップを使っていますが、その後ブラシでぼかします。
ところで
昨日の初売りではコスメカウンターにも出かけたのですが、(新年初購入したコスメはスキンケアですが、。)
ちらほら春の新色も発売が始まって、明るめカラーが華やかで…目を奪われました。。
まだこれから冬本番といったところですが、メイクにはちょこっとずつ春色を取り入れていけたらと思います♪
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