KINS CLEANSING OIL
各SNSや美容媒体で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
KINS CLEANSING OIL
美肌菌って?どんなクレンジング?
私もずっと気になっていたのですが、クレンジングはかなりこだわっていて、お気に入りがすでにあるのでなかなか購入に踏み切っていませんでした…
今回、MAQUIA ONLINE編集部様より提供いただきましたので、
実際に使ってみた感想を、クレンジングオタクらしく正直にレビューしたいと思います!
美肌菌を守る?クレンジングオイル
KINS CLEANSING OILは「うるおいを守り、メイクを落とす」、美肌菌発想の新しいクレンジング
美肌菌*¹とは、もともと肌にいる皮膚の常在菌のこと。
菌というと、悪者のイメージですが、皮膚の常在菌は皮膚が正常に機能するために必要なもの。
その美肌菌をクレンジングや洗顔の過程で落としすぎないことを推奨しているのが、このクレンジングオイルなのです。
*¹黄色ブドウ球菌
そもそもクレンジングオイルというと、洗浄力が強いイメージですが、
このKINS CLEANSING OILの洗浄成分は、
植物由来のオイルを使用している、いわゆる油脂ベースのクレンジングオイル。
なので、メイクなどの油性の汚れや、古い角質などはしっかり落としつつも、肌のうるおいは残した状態にしてくれるのです。
また、保湿成分である
乳酸菌の力で分解させた発酵エキス、乳酸杆菌/投入発酵液を配合し、発酵の力で肌の潤いを守ることもできるそう。
不要な汚れやメイクは落としつつも、油脂とこの発酵成分で、うるおいを守ってくれるというのが、成分からめちゃくちゃ伝わりますね!
実際の使用感
まず、何よりも感動したのが、メイク落ちでした。
主成分がマカデミアナッツオイル、コメヌカオイルという油脂ベースなので、
正直メイク落ちはそこまででもないだろうと思っていたのですが、
写真でもご覧の通り、ウォータープルーフ系もポイントメイクもきれいさっぱり落ちているんです!!
そして洗いあがりのしっとりさは、油脂クレンジングならでは。
全然ツッパリ感を感じないので、これからの季節のにもピッタリだと思います。
テクスチャーはほどよい軽さととろみがあり、
公式の使い方通り、3~4プッシュくらいでしっかりメイクが落とせます。
そして何よりも大事なのが乳化!!
これはどのクレンジングオイルにも言えることなのですが、水と油は混ざりません。
クレンジングオイルも例外ではなく、少量の水とクレンジングオイルをなじませる乳化という工程をしないと、
水とクレンジングオイルがなじまず、メイクが落ちないどころか、オイルのヌルっとした感じが残ることも。
公式の使い方でも紹介している通り、乳化はしっかりする必要があります。
香りも6つの天然精油の香りで、リラックス感ある香りなので、1日の終わりに使うのが楽しいです。
また、しっかりと乳化をすることで、洗顔の役割もしてくれるので、W洗顔不要なのも
時短&肌への負担軽減で好きポイントでした。
まとめ
ずっと気になって、使ってみたかったKINS CLEANSING OILですが、
メイク落ちと、洗いあがりのしっとりさにとっても感動しました!!
ただ、容量と値段を考えると決してコスパがいいとは言えないかな?と思います。
私はメイクやその日の気分でクレンジングを変えるので、100mlのボトルでもかなり持つのですが、
通常の使用ですと、約1カ月ほど持つそうです。
W洗顔不要なので、洗顔がいらないと考えると、そこまでコスパは悪くないかもしれませんが…
しかし、メイク落ちと洗いあがりのしっとりさ、成分の優秀さも考えると
めちゃくちゃ優秀で使いやすいクレンジングだと思うので、
クレンジングオタクのスタメン入りになりました!
定期便購入でお得に購入できるので、クレンジングを切らすこともなく、便利ですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
なっちさんの最新記事
最終更新日: