しばらく間が空いてしまいました。
半月ほどの海外出張が終わり、時差ボケ真っ最中です。
さて、コスメ好きにとってはたまらない免税店。
毎年3~4回海外に行くこともあり、過去の経験も踏まえて
その極意をお伝えします♡
1:液体物に注意!
※数字修正致しました、失礼致しました。
トランジット(乗り換え)がある場合、100ml以上の液体は不可。
ダイレクトフライト(直行便)もしくはトランジットから最終地点までで入手すべし。
近年セキュリティチェックが厳しく、水でさえも没収されます。
なのでどんなに欲しいものがあっても100ml以上はNGなので
絶対に買わないようにしてください!容赦なく没収されてしまいます。
例えば、先日羽田からフランクフルト、フランクフルトからブカレストというフライト。
その場合、クラランスのリフトマンスールを買いたいな、と思ったら
羽田ではなくフランクフルトで購入します。
2:スキンケアは羽田・成田で!
ブランドによっても対応はそれぞれですが、
日本発売のものと海外発売のものは入っている成分が少しずつ異なります。
国内で発売されているものは日本人の肌用の処方。
羽田・成田の免税店で売っているものは海外の処方になるものが多いです。
例えば、ランコムのGENIFIQUE。
こちらは国内販売は日本人の肌用ですが、免税店は海外発売の処方だそう。
免税店のショップ店員さんは専門でない方も多く、情報も少ない方もいますし、
ボディケアなら気にならないけれど顔用はやっぱり気になる!という場合もあると思います。
気になる場合は直接ブランドに問い合わせた方が良いと思います。
3:アイテムは現地で!
その国のブランドはその国で買うのが一番お得です。
ルナソルなら日本、クラランスならフランス、などですね。
※一部間違いがありましたので修正しました。
空港の大きさにもよりますが、現地にしか売っていないものもたくさん。
例えばクラランスなんかはヨーロッパでは日本未発売のものが多いですし、
MACはヒューストンには直営店まであります。
ラインナップが全然違います。
逆にルナソル、Shu Uemura、RMKなど日本ブランドのものは
海外では入手できず。資生堂は海外でもおいてあることが多いです。
今回、ブカレストからミュンヘン、ミュンヘンからボストンへ移動。
その際1に書いたようにブカレストでは大きなものが買えません。
ミュンヘンでGETした戦利品がこれ。
MOLTON BROWNのHAND WASHたくさん♪
イギリスのブランドですが、EUで買うとお得。
そしてMOLTON BROWNは免税店に置いていることが少ないです。
※小さいサイズはTRAVEL EXCLUSIVE(免税店のみの販売)
もう一つ、がこちら。
CLINIQUEのMake UP Remover♪
こちらはサンフランシスコでゲット。
サイズもトラベルサイズで持ち運び可能なのでとっても重宝するんです。
お土産にもいいですよね。
その国にしかないコスメを見ることができるのも海外旅行のだいご味。
また、免税店のみでしか扱っていないTRAVEL EXCLUSIVEや、
18,000円以上なら3本目がFreeとかおまけがついているものも多いです。
4:事前予約を利用して時短に!
ANAやJALなどは事前にHPから買いたいものを予約可能。
受け取り場所を選べ、予約のみのものもあります。
また、マイレージカードを持っていると5%~10%OFFになることも。
予め買いたいものが決まっている場合はこれが時短になりますし、
売切れということもないので一度覗いてみてください。
これから夏休みに向けて、旅行の計画を立てる方は
ぜひ参考にしてみてくださいね★
ジェットセッター流美容
得意なジャンルは、ボディケアとトラベル美容。スキンケアは保湿美白重視で、『No Beauty、No Happy Life』がモットー。
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