ご無沙汰しております。


チーム☆マキアのまりりんです!(^^)!




マスク生活が始まってから、アイメイクに関するご質問を多数いただくようになりました!

過去にもデカ目メイクのコツを投稿しておりますが、


今回はスクールで学んだことを織り交ぜながら、より論理的にご紹介できればと思います。

80万人以上が見た!目の錯覚で目を大きく見せるテクニック_1

まず、⇧の比較画像をご覧ください。

左は目が大きく見えるメイクをした状態
右は眉のみを描いただけのスッピンの目元です。

メイクの有無による違いはありますが、
眉の長さに着目してみてください!

左:短めの眉/右:長めの眉



※アイメイクを揃えた状態での比較は別途Instagramにて投稿しております。

【デカ目メイクのポイント】

目を大きく見せるためには、やみくもに色を重ねるのではなく、


目の錯覚を利用して、効率的にデカ目を作るのがとっても大切。



色を塗り重ねすぎたり、アイライナーやマスカラで目元を盛りすぎてしまうと、


抜け感のない昔っぽい目元になってしまうのです(*_*)



早速ですが、⇩の写真をご覧ください。

80万人以上が見た!目の錯覚で目を大きく見せるテクニック_2

❶眉はいつもより短め

⚫︎を使った比較を見ていただくと、2つの⚫︎は同じサイズなのに、何となくBの⚫︎の方が大きく見える気がしませんか?

これらを目と眉に見立てて考えると、眉を長く描くより短く描いた方が目が大きく見えるという錯覚が起こります。

通常、眉のガイドラインでは、小鼻横〜目尻の延長線上が眉尻の位置とされていますが、
デカ目メイクの場合は口角〜目尻の延長線上に眉尻を作り、いつもより眉を短めに描くのがおすすめです◎

❷アイラインで目を拡張

続いては線の長さの比較になります。
線の両端が閉じている場合(A)と開いている場合(B)を比較すると、不思議なくらいBの方が長く見えませんか

囲い目が小さく見えると言われている理由は目幅の伸びしろが限定されてしまうためです。

アイラインで目尻を広げ、必要に応じて切開ラインを入れることで目幅がプラスされ、目を大きく見せることができます。
目を縦に大きく見せたいときは、黒目上のラインに少し太さを足すのも効果的です◎

80万人以上が見た!目の錯覚で目を大きく見せるテクニック_3

❸アイシャドウ&マスカラで目を縦横斜めに広げる

同じサイズの⚫︎の見え方を見比べていただきたいのですが、丸単体(A)よりも⚫︎の周りにひと回り大きい○を描いた(B)のほうが、⚫︎が大きく見えませんか?

アイシャドウを塗る範囲が狭いと、元の目の大きさ以上に目の縦幅・横幅を広げることは難しいため、
上瞼はアイホールまでしっかりと濃淡を付け、下瞼にも気持ち広めに色をのせることがデカ目メイクのポイントになります。

また、まつ毛は根本から扇状にカールさせることで、目を縦横斜めに拡張することができます。



写真のアイシャドウパレットにA~Dまでの記載が抜けてしまっておりますが、


A:左上  B:右上  C:左下  D:右下   になります。

動画もアップしておりますので是非ご覧ください☆彡

80万人以上が見た!目の錯覚で目を大きく見せるテクニック_4

こちらの『目を大きく見せるテクニック』の記事をInstagramにpostしたところ、


80万人以上の方に見ていただくなど多くの反響をいただきました。



今回ご紹介したように目の錯覚を利用すれば、コスメを塗りすぎてケバくなりすぎるリスクも減りますし、



驚くほど簡単にデカ目に近づくことができます(^^♪




ぜひぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね。









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まりりん

インフルエンサー/スキンケア

まりりん

8年目/混合肌

\ファンデ卒業!セルフケアで美肌になる方法/

ドイツ・ミュンヘン在住トータル美容家。NYで美容資格取得。現在は、美容ライター、メイク講師、ミスコンスキンケアトレーナー、ビューティーセラピストとして美容を軸とした活動に注力。自身の肌質改善の経験をもとに国内外に広めたい美容法や海外生活について発信します。

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