みなさん、こんにちは!
マキアエキスパートmacleです。
今日は2記事アップ。
青森旅レポート2泊目です。
星野リゾート青森プレスツアー、
2泊目は奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。
「奥入瀬渓流ホテル」
一昨年9年ぶりに冬の運営が復活!
青森屋はほっこり和なお宿でしたが
こちらは打って変わって洋風。
ロビーには岡本太郎氏の
遺作があることでも有名です。
何と言っても醍醐味は奥入瀬!
昼のアクティビティーと
奥入瀬渓流ホテルならではの
夜のアクティビティ。
予約が連日ほぼ満員!
まずは予約マストです!!
その日の天気によって内容は
若干変わることもあるそうですが、
私達は3種に参加。
☑️冬の奥入瀬渓流ガイドツアー
☑️スノーシューハイキング
☑️氷瀑ライトアップツアー
中でも唯一夜のアクティビティ
「氷瀑ライトアップツアー」は
冬の奥入瀬渓流ホテルならでは!
夜は街灯もない山道ですが
自然への影響を最小限にするために
専用のライトアップカーが同行し
観賞時のみスポットで照らしてくれるという
他にはないアクティビティなので
絶対絶対見てほしい!!
専用のライトアップカーのライトは
夜の奥入瀬を見るためだけにつくられた
専用LEDライトなのだそうで
試行錯誤を重ね完成したものだそう!
昼夜違った奥入瀬が楽しめました。
ぜひスライドで昼夜ご覧ください。
※スライドの下の説明文もぜひご覧を。
このラインまでが目安です。(-/-/-/-/-/-/-/-/-/-/-)
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そして!!
初めて体験したスノーシュー、
「蔦の森スノーシューハイキング」が
すごーーーく楽しかった!!
プライベートだったら絶対選ばないであろう
アクティビティでしたが新境地開拓!
奥入瀬ツアーの時もですが
ベンチコートを貸していただけるので
ダウンの上に着てしっかり防寒!!
スノーシューというものも
この日初めて知りまして。
最初これでスキーみたいに滑るの?(・_・;?
と、不安しかなかったのですが
かんじきの現代版みたいなもので
雪の中を歩きやすくしてくれるもの
ということも知れて
新雪の森を歩く楽しみを味わえました。
私楽しそう♪
後ろからyu-kaちゃんが歩いてきてます♪
実は本来のスケジュールだと
八甲田山の樹氷を見に行く予定だったのですが
天候の関係で行けなくなってしまい
急遽スノーシューに。
それはそれでとってもむしろ楽しかった♡
樹氷が見れなかったのは残念ですが。涙
自然だからきっとその日その日で
違う景色を楽しめそうですよね。
何泊かゆっくりいろいろ巡りたい!
念願の♡
雪にばたんっ!
できましたよー!!
インスタでは倒れる瞬間の
動画も載せているのでぜひご覧を♡
https://www.instagram.com/p/Bsz3Gb-FiAV/
奥入瀬に来ることがあったら
絶対また参加したい♡
そして次こそ樹氷を見たい!
屋内でのアクティビティも充実していて
奥入瀬の苔に因んだものがありました。
これまた楽しくて1時間があっという間!
「奥入瀬ランプ製作体験」
苔の造形をひょうたんの明かりで表現しよう!
というのがテーマ。
販売もされており色々なタイプの展示がありました。
体験はひょうたんを選ぶところから始まり
キリで穴を好きなようにあけるのですが
こだわりだしたら止まらないっ!
世界で一つのオリジナルランプが嬉しい♡
ちなみにひょうたんは青森の十和田市内で
昨年収穫したものだそうで
まだフレッシュな色白ですが
年月をかけて飴色に変わっていくそうなので
色合いの経年変化も楽しめそう♪
その他にもこけ玉作り体験というのもあるそう。
完成系が部屋に展示されていました。
小さな奥入瀬、かわいい♡
霧吹きで拭いてルーペで覗くのが
苔好きにはたまらないのだそう♡
夏の奥入瀬は苔を愛でるツアーも人気!
ルーペを持って苔を見ながら
ゆっくり歩くスローライフがテーマだそうで
100m歩くのに1時間くらいかかるのだとか!
その他にも苔シーズンは
苔ルーム、苔アイス、苔ランチ、
雨の日だけの苔などなど
苔好きにはたまらない苔に因んだイベントが
盛り沢山なのでまた違った奥入瀬が体験できますね。
夜はラウンジで「森の学校」と題して
翌日の奥入瀬をさらに楽しむべく
ネイチャーガイドのアクティビティーが。
奥入瀬渓流の見所や自然の成り立ちを
講義していただけるプログラムです。
次のページでは館内を紹介します!
芸術的な氷瀑の湯、食事やお部屋も♡
まずはお風呂。
アクティビティで疲れた体を
温め癒してくれます。
冬季限定の芸術的な露天風呂!
「氷瀑の湯」
夜も幻想的でいいですが
朝も奥入瀬が見れて清々しかったです。
内風呂はあつめとぬるめの浴槽が。
脱衣所にはアイスキャンディーのサービスも♡
たくさん遊んだら美味しいご飯♡
食事は夜も朝もこちら。
「青森りんごキッチン」
天井からつるされた
ガラスのりんごは津軽びいどろ♡
夜も朝もビュッフェスタイル。
4品その場でつくってくれる
ライブキッチンがあるので注目!
スライドでご覧ください♪
こちらもスライドしたの説明書きまで
ぜひご覧ください♡
/-/-/- このラインまでが目印です。
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夜のラウンジは
青森りんごキッチンとはまた違い
大人の雰囲気で素敵♡
「森の神話」
こちらも岡本太郎氏の作品です。
3月10日まで期間限定で実施している
お休み前の1杯を嗜む
「りんごの薪薫るBar Time」
りんごの香りがする薪が焚かれたバーで
アップルブランデーを嗜み寛ぐ大人の時間♡
それ以外のメニューも充実していましたよ。
こちらは昼間のラウンジ。
また違った雰囲気ですよね。
私達が宿泊した部屋はこちら。
奥入瀬を眺めながらひと息♡
足のマッサージ機などもあり
アクティビティで疲れた足に嬉しい♡
館内にはエステ&リラクゼーションサロンも
あったのでそちらで癒されるのもいいですね^^
朝の奥入瀬。
銀世界が珍しい関東育ちなので
見ているだけでもワクワクします。
露天風呂とテラスがついた「渓流ツインルーム 半露天風呂付」
限定4室の客室だそうで見させていただきました。
雪化粧を眺めながらお部屋で露天風呂♡
ああ、贅沢♡
ちなみに館内には大きめの売店があるので
お土産や日用品などはそちらで購ら入できます。
奥入瀬渓流ホテルでは
アウトドアを特に満喫!!
奇跡の場所と言われた奥入瀬の
空気をたくさん吸い味わえ
アクティブに体も動かせて
貴重な体験をさせていただきました♡
帰りは八戸の食楽遊がてんこもりな市場
「八食センター」でお昼ご飯。
魚介やお酒などお土産がいろいろある
広い市場なので見ているだけでも楽しかった!
八戸の新鮮な魚介を堪能♡
ほーんとホタテは毎食食べた!
ホタテ大好きだから嬉しい♡
牛、アワビ、白子、海老、などなど
贅沢なランチだわ♡
1泊目の「青森屋」
2泊目の「青森渓流ホテル」
そして八食センター。
青森を満喫できた2泊3日でした♡
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
〒034-0398
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
0570-073-022(9:00~20:00)
https://www.oirase-keiryuu.jp/
八食センター
〒039-1161 青森県八戸市河原木字神才22-2
電話番号:0178-28-9311 FAX:0178-28-9312
営業時間
市場棟/9:00〜18:00
味横丁/9:00〜18:30(L.O. 18:00)
厨スタジアム/9:00〜21:00
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