この春はパープル系カラーの入ったシャドウが欲しいと思い、RMK シンクロマティックアイシャドウパレット<EX-11>、ETOVOS ミネラルクラッシィシャドー<シェルフルール>と迷い、ラメの美しさでこれに決めました。
1/24(金)発売、SUQQU シグニチャーカラーアイズの限定色。
1. 「SUQQU シグニチャーカラーアイズ」の魅力を解説!
■ SUQQU シグニチャーカラーアイズ<144 花零 -HANAKOBOSHI> 7,700円(込)
金銀の箔に重ねて、艶やかに咲く春の花々や景色が描かれた屏風<花屏風>にインスパイアされた“SUQQU 2025 春 カラーコレクション”。
コレクションのメインはリップ(SUQQU ベルベット フィット リップスティック)のようですが、私に刺さったのは新色1色、限定1色のアイシャドウ。
「シグニチャーカラーアイズ」の特徴は、重ねてもムラになりにくく、ぴたっと密着する薄膜感。そして、濃色でも重くならないクリアな発色。
さらに、オイルで包み込んだパウダーで、粉感のないしっとりとした仕上がりが叶うこと。
軽やかに、でも華やかに仕上げたい春メイクでこそ、その真価が発揮されます。
2. 「SUQQU シグニチャーカラーアイズ<144 花零 -HANAKOBOSHI>」をスウォッチ!
<144 花零 -HANAKOBOSHI>
ピンクに偏光するクリーミーなペールブルーやブルーとグリーンのパールが輝くレッドブラウンなど、赤みと青みが行き交う、春の花を瞼にこぼしたような華やかでドレッシーなパレット
やっぱり特徴は、繊細な多色ラメ。それが派手になりすぎず、美しく調和するのはさすが。
144 花零 -HANAKOBOSHI サテンアプリコット×シャインモーブ
A:コートカラー・メインカラー
B:ベースカラー
C:メインカラー
D:ディープカラー
AとCは、ひと塗りで目元が華やぐバール&ラメカラー。
特にキーカラーCの多色ラメが、春らしいきらめきを放ち、美しい!肌の上では意外にブラウン寄りの発色で、しっかり目元になじみます。
Bは、ピンクの偏光パールでサテンのような艶めき。
唯一マットなDは、赤みの強いブラウン。私の目元でもくすみを助長することなく、ブラウン寄りに発色するCと呼応。美しいグラデが作れます。
既存色のHowToを参考に、メイクしてみました。
① Aをアイホールに入れる
② Dを目の際3分の2に入れる
③ Cをアイホールに入れ②となじませてぼかす
④ Bを目頭から重ねる
やっぱりCの発色が絶妙。多色ラメもさることながら、角度によって強くなったり和らいだりするパールが美しい。自然な立体感が生まれます。
白すぎて使いにくそうと思ったBも、ピンクの偏光パールで肌なじみがよく、目元だけでなく、頬の高い部分にチークのなじませカラー&ハイライターとして使うことも。
どう使っても華やかにまとまる優秀パレット。
各種オンラインショップでは完売続出。限定ですので、気になる方はお早めにお近くの店舗をチェックしてみてください!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。