裏ハムラ_目の下のクマ_クマ取り

こんにちは!
MAQUIA公式インフルエンサーのAYAMIです😊
美容医療業界13年目、そろそろ14年目が近づいています✨

ここ数年グーンの施術を受ける方が増えた
「目の下のくま」の治療。
私も昨年【裏ハムラ】という方法の施術を受けました!

ちょうど受けて1年くらい経ちますが
今でもかなりご質問をいただく目の下のクマ治療。
今回は久しぶりにクマ取り治療についてお話しします。

  • 裏ハムラ_目の下のクマ_クマ取り_AYAMI
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まず、目の下のクマに対する施術についてを解説します。

クマとり治療
・脱脂
・裏ハムラ(脂肪移動)
・ハムラ(脂肪移動+皮膚切除)

大きくこの3つが代表的なクマ取り施術です。

ではこの3つの方法の違いについてです。

裏ハムラ_目の下のクマ_クマ取り_AYAMI

・脱脂
・裏ハムラ(脂肪移動)
・ハムラ(脂肪移動+皮膚切除)

この中で最も受けやすく価格の相場も低いのが「脱脂」です。
こちらはあっかんべーした下瞼を5-8mm程度切開し、そこから目の下の膨らみを作っている脂肪を取り出していく施術です。

「脂肪を取る」施術なので、膨らみがぽこっと出ている方は脱脂だけで満足度が高くなると考えられます。

ただ私の場合は膨らみだけでなく、凹みも強かったんですね。
目の下に「膨らみ」と「凹み」ができてクマを作っているパターン。
その場合には凹みへのアプローチもしなければ
脱脂をすることで凹み感がより強調される目元になってしまう可能性があります。

その
「膨らみ」と「凹み」にアプローチする施術を考えた時に

・脱脂+脂肪注入
・裏ハムラ


で悩む方が多いですよね。

脱脂+脂肪注入はどんな施術方法か?
目の下の脂肪をとる脱脂にプラスして
太もも等から自身の脂肪を取り
(少し脂肪吸引するようなイメージ。細くなるほどではない)
その自身の脂肪を凹みに入れていく施術方法

脱脂+脂肪注入のメリット
・脱脂でしっかり脂肪を取り、脂肪注入で整えることができる
・脂肪注入の入れ方によっては細かいしわを改善するようなアプローチが出来る
・膨らみを作る脂肪で補えない程凹みが強い方には他の部分からの脂肪が必要

脱脂+脂肪注入のデメリット
・そもそも手技が難しくどこでもできるわけではない
・男性は特に定着率が悪い



裏ハムラはどんな施術方法か?
脱脂と同じように目の下の粘膜を切開し、膨らみを作る脂肪を…取り出さない!
取り出さずに凹んでいる部分に移動させる施術方法



裏ハムラのメリット
・自然な変化でクマが改善する
・脂肪を取り除かずに生かす施術
・価格は脱脂+脂肪注入より安くなるところも多い



裏ハムラのデメリット


・脱脂よりはダウンタイムがやや長い
・行っている先生が少なめ




裏ハムラ_目の下のクマ_クマ取り_AYAMI

現在35歳なのですが、すでに老化が進む年齢です。
脂肪というものはどんどん減少していきます。
なので私は「自分の脂肪を出来るだけ大事に使いたい!」
この思いが強かったのです笑

美容クリニックではよく言います。「脂肪は宝物」
不要な時についている時は厄介なものですが
年齢が経つと「あの時の脂肪、取っておけばよかったー!」
そんな会話によくなります。
なので
・自分の脂肪を出来るだけそのまま使いたい
・自然な変化でいい
・予算的にもこっち
これが私の【裏ハムラ】の決め手でした!✨

結果、大満足です。
ただちりめんじわは健在なので、定期的に他のメンテナンスを行っています。

裏ハムラについての他投稿はこちらからどうぞ
裏ハムラ クマ取り物語最終章。

AYAMI

インフルエンサー/スキンケア

AYAMI

4年目/乾燥肌

美容医療業界で働くアラフォー美容マニア

今年で美容医療業界15年目の美容マニア。美容医療、スキンケア、インナービューティとアラフォーに必要な美容情報をお届けします。

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