みなさんルバーブという野菜を知ってますか？
美容や健康に気をつかっている
MAQUIA女子のみなさんには
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
Ayakoは最近、ルバーブに激ハマり中です♥
和名にすると「食用大黄」（ショクヨウダイオウ）
シベリア南部原産の野菜で、ヨーロッパ方面に行くと
よく見かけるのですが、
ぶっちゃけ、日本ではあまり馴染みのない野菜の一つ。
（オーガニック系のスーパーや直売所なんかで売っていたりします。
ヨーロッパでは紀元前から食べられていた
歴史のふるーい食べ物の1つ。
というわけで今回は、そんなルバーブを使った
簡単ジャムの作り方をご紹介します♥
＊用意するもの
ルバーブ2本
（今回は緑のルバーブを使用。色の可愛い赤のルバーブもある♥）
甜菜糖 大さじ2（お砂糖でも可）
チアシード 小さじ2（お好みで）
以上！
ですが、緑のルバーブは煮込むと色が濁るので、、、
色だしのため、ブルーベリー200gも混ぜました。
煮込んでいくととろみが出てきますが、
よりとろみをつけたい方はレモン汁小さじ1位を
入れましょう！！（ようは普通のジャム作り。）
今回のレシピはジャムを後編の
ブログでドレッシング等にも活用したいため、
甘さはかなり控えめです。
基準としてはルバーブの半量の目方でお砂糖を入れると
普通の甘さになります。
＊作り方
ルバーブを1cm巾くらいで切る
食物繊維たっぷりの証に、切ってると
ザクザク音がなるよ！
鍋に入れる
ブルーベリーも入れる
甜菜糖入れて
火をつけて蓋をする。
チアシード入れる
とろみがつくまで煮込む
おわり！
赤いルバーブで作ると、これよりも、
もっとキレイな赤のジャムが完成します♥
つづいて気になるルバーブの効果について♥
ちょっとだけ解説しちゃうよ♪→
ルバーブの和名、食用大黄という名前から
なんとなく想像できるかと思うのですが、、、
漢方の大黄を食用とするため改良されたもので、
栄養は超満点！食物繊維の多さから便秘解消や
（実際、市販の漢方便秘薬には、
ほぼこの大黄が含まれています。）
胃腸炎、食欲不振、肌荒れ、吹き出物、
膨満感の解消といった効果が高いのです！
ただ、ぶっちゃけ生で食べるのは
全くもってオススメできません。
（食べられないわけではない。私が嫌いなだけ。）
少し噛んだだけで、口に広がる
超強烈な酸味。
すっぱいを通り越し、
食べ物テロかと思う程の刺激。
舌がめっちゃしびれるっていう。
（以前、海外でがっつり肉料理を友人の家で食べた際、
友人のお母さんに勧められて食べた泣。）
これぞ良薬は口に苦し。
と本気で頭に浮かびました。
とはいえ、生で食べると耐えられないすっぱさが、
熱を通すことにより、甘みが加わり、
とろみもついて、
あら不思議～♥
パンにも、ヨーグルトにも、マフィンや
パイといったお菓子作りにも活用できる
まじでおいしいジャムが出来ちゃうのでーす♪
ぜひぜひ試してみてね～！！！
続いての後編ではジャムを使ったレシピを公開！
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