コスメのプロ・美容賢者の失敗談から学ぶ、夏ダメージ回復ケア法を「MAQUIA」10月号から伝授。 夏のダメージを残さずリセットして、肌も秋に向けてスタートしましょう!
マキアエディター
鵜飼香子
マキア創刊時より携わり、そのマニアックなまでの美意識&ビューティライフは編集部でも一目置かれているほど。
告白! 私の夏の失敗談
日焼け後でも
皮脂搾りがやめられず
皮ムケ→色素沈着に !
紫外線+物理的刺激の色素沈着に面&点美白を
母は近所でも有名な美白死守ママだったので、私も子供のころから日焼け止めは必ず……、だったはずが、沖縄のプールサイドで居眠りしてしまい、顔が真っ赤に。そんな状態なのに、長年のクセである小鼻の角栓搾りがやめられず。皮ムケしている小鼻をグイグイ押して皮脂をにょろにょろ出していたら、物理的な刺激でよりメラニン生成が活性化されて黒ずみ、色素沈着に。そこで長年愛用しているソフィーナの美白ケアで面と点のダブルでアプローチ。1年でかなり薄くなりましたが、今でも小鼻美白は継続中です。
挽回コスメはコレ!
「スティックは粘度が高く、毛穴の奥まで密着」。(右から)ホワイトプロフェッショナル 薬用 美白美容液(医薬部外品) 35g 、同 薬用 集中美白スティック(医薬部外品) 3.7g 各¥4000/花王ソフィーナ
まずは小鼻の美白から
鼻周りの色素沈着にしっかり効かせたいので、肌に密着するスティックを最初に塗ります。
さらに美容液を重ねる
美容液を全顔塗った後、さらにコットンに含ませて5分間パック。これを毎日したところ肌の色が均一に。
MAQUIA10月号
撮影/嘉茂雅之〈Iris〉(人物) 山口恵史(物) ヘア&メイク/木下 優〈ロッセット〉 スタイリスト/福永いずみ 構成・文/藤井優美〈dis-moi〉 企画/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA10月号☆好評発売中】
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