「MAQUIA」10月号では、真の美容好き100人のガチ私物ポーチの中身を大公開。今回は、メイクはもちろん、疲れた心や肌のリカバリーを重視するあの人たちのポーチを紹介します!
愛が詰まった小宇宙♡
美容好きさんのメイクポーチ
怒涛の100連発!
みんなの私物ポーチをこだわり別にご紹介!
肌作りからポイントメイクに癒やしグッズまで、すべて持ち運べるようにしている方々のポーチを紹介!
常にベストな自分でいたい リカバリーがキモ
メイクのリタッチはもちろん、疲れた心やしぼんだ肌をリカバリーできるアイテムが手放せない!
心復活
フリーランスPRコンサルタント
池田志乃さん
3年くらい前に購入した、スタイリストの風間ゆみえさんとレスポのコラボポーチ。あまりにキュートだったので、即購入。以来手放せないそう。
自宅に檜チップスを置くので、オサジのオードトワレ 檜葉(A)を使うと出先でもリラックスできます。DAWN Perfumeのオイルパフューム ベジマット(B)は、頭をスッキリさせたいときに。マスクをつけている間は、唇の補修時間。mgb skinのリップスリーピングマスク(C)でケアをするのが、習慣になりました。
マキアエディター
吉田百合
元気色×ドラえもんがキュートなポール & ジョーのポーチにはコスメ、スクエアのキラキラポーチにはサプリなどを入れて持ち歩き。
肌の状態で気分が左右されるので、即座に美肌を演出できるB IDOLのパウダー(A)やラデュレのクリームチーク(B)が重宝します。オルビスのディフェンセラ(C)や山田養蜂場の生蜂蜜(D)は肌にも心にもよく、口寂しい時のおやつとして。携帯用の固形ソープ(E)などの感染対策グッズも充実させています!
ビューティライター
長田杏奈さん
原田 治氏のイラストがデザインされた本型ポーチ。子供の頃この本を持っていたので、見るたびに心が和む、と長田さん。
取材など仕事で喉を酷使するので、山田養蜂場のプロポリス喉スプレー(A)は欠かせません。スタジオ撮影のときは空気が乾燥するので、エトヴォスのバーム(B)で唇をケアしたり、ukaの7:15ハンドクリーム(C)をヒジに塗ったり。美容のお仕事をしているので、京都の美容神社のお守り(D)も持ち歩きます。
会社員YouTuber
るーさん
雑貨屋さんで見つけたコットン巾着は、リップなどがついても洗えて便利。スペースに合わせて変形するので、収納もしやすい。
メイク直しに使うのは、フジコのクッションFD(A)とUZUのリップ(B)。あとは、乾燥が気になる肌はどこにでも塗ってしまうネロリラ ボタニカのリップトリートメント(C)、O・P・Iのキューティクルオイル(D)、逆さまつ毛を直せるKOBAKOのミニカーラー(E)など。出先でケアできるコスメがあると、安心です。
劇団雌猫メンバー/ライター
ひらりささん
ジョルジオ アルマーニ ビューティのノベルティポーチは、シンプルでクールなデザインがお気に入り。
コスメ女子会をしたとき、みんな持っていると衝撃を受けて買ったのが、イプサのザ・タイムR デイエッセンススティック(A)。肌と心にうるおいをチャージできるし、“自分を労っている”感があってイイんです。アルマーニのフレグランス(B)やukaのネイルオイル(C)も、香りで気分転換できる愛用品。
ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
3~4年は使っているというポーチは、マチがあって壊れにくく、使い勝手抜群。ポーチは、携帯しやすいこの形で統一している。
楽屋の空気が悪い時は、ジョー マローンのネクタリン ブロッサム&ハニーのコロン(A)で清涼感をプラス。ukaのネイルオイル(B)やネロリラ ボタニカのシュプリーム バーム(C)は、爪や手、ヒジの乾燥をケアしながら緊張をほぐせるお守りアイテム。疲れた体に元気を取り戻す、タカミのサプリ(D)も入れています。
総合復活
美容家
神崎 恵さん
ポーチ愛の深い神崎さんが持っているポーチは、100個近く。今日は白い小物に合わせて、青いボッテガ・ヴェネタをコーデ。
メイク直しは小技がキモ。肌、目、唇など部位別ケアアイテムが欠かせません。たとえばコンシーラーは3個持ち歩き、目の下なら&be(A)、ニキビやシミはカバーマーク(B)、広い面ならNARS(C)と使い分けをします。お話しする機会が多いので、エッセンチアのプロポリススプレー(D)を使って喉のケアも頻繁に。
肌復活
美容家
瀬戸麻実さん
ガバッと開いて中身を取り出しやすい、ローラ メルシエのポーチ。コスメポーチは、1年に1回取り替え。毎年テーマカラーを決めて探すのが楽しみに。
朝丁寧にお化粧する分、あまりメイクは崩れません。メイク直しは、NARSのクッションFD(A)でツヤを復活させるくらい。マスクで崩れるチークには、アンプリチュードのパレット(B)を。ブラウンがアイシャドウにもなって便利なんです。午後は眉を描き足してキリッと感を出すなど、表情を切り替えることも。
マキア編集長
清田恵美子
ハワイの雑貨屋で買ったノーブランドのポーチ。内側がアロハ調の生地になっているので、ポーチを開けるたび楽しい気分に。
日替わりで新作クッションFDをお試し中。最近は、ディオール(A)の登板率が高い! アユーラのオイルシャットデイセラム(B)は、すり込むと肌がサラサラになって毛穴が消滅。カサついた目元には、エトヴォスのスキンバーム(C)を。エピステームのアイエッセンス(D)は、夕方しょぼついた目の下の保湿に使用。
MAQUIA10月号
撮影/久々江 満 岩城裕哉 さとうしんすけ 奥村亮介 イラスト/eve 取材·文/轟木あずさ 風間裕美子 構成/横山由佳、萩原有紀(MAQUIA)
※紹介しているものはすべて私物です。現在販売していない場合がございます。ブランドへの問い合わせはご遠慮ください。
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