“似合う・似合わない”のセオリーやルールよりも、「自分ファースト」なメイクを! 誰のためでもない、私のためのメイクを楽しむHOW TOをお届け。ハイライトを味方につけて、ハッピーフェイスを手に入れよう。
「誰とも会わなくても」「マスクで見えなくても」
\やっぱり/私がアガるメイクがしたい!
ハイライトのうるじゅわ感を
とことん際立たせる
さりげなく顔立ちを立体的に見せるだけでなく、フレッシュな生命力や、丁寧な生活まで透けさせる肌のツヤ。ほんのりピンクを感じさせるハイライトを味方につければ、幸せそうなオーラも加わり、ミニマムメイクに華が生まれる。
HOW TO MAKEUP
Aを頬広め、まぶた上、鼻根、鼻先、唇の山上にON。指でトントンとなじませることで、湿度を帯びたようなスチーミーな質感に。このツヤ感を際立たせるため、肌は薄くマットに仕上げて。唇はソフトマット質感のBを。指でぼかして血色を足すイメージ。眉はバサバサとCで色づけ&眉頭は立てて。ネイルはサラッとDを一度塗り。
A 肌に薄くフィットし、内側から潤ったようなナチュラルさ。トゥルーディメンションラディアンスバーム ソフトグレイザー ¥3300/hince
OTHER ITEMS
B ちょっぴりレトロなマットピンク。リップスティック CS 119、リップスティック ケース CS 063 ¥3300(セット価格)/ポール & ジョー ボーテ(8/1限定発売) C アッシュ系カラー。ケイト 3DアイブロウカラーN BR-7 ¥935(編集部調べ)/カネボウ化粧品(8/1発売) D シンプルながらも多彩な輝きを放つ。ザ ネイルポリッシュ L 108P ¥1980/アディクション ビューティ(限定品)
MAQUIA9月号
撮影/ISAC〈SIGNO〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/宮本茉由 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。