「MAQUIA」4月号では、この春にふさわしい印象美人メイクをpaku☆chanさんが提案。ベースメイクは、生命力を感じさせる“生っぽさ”が必須!

春は“生っぽ”ツヤ肌が絶対! 幸せそうに見えるベースメイクの作り方を教えます
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「いきいき印象」と「透明感」がキーワード
春の美人メイクはこれが本命!

part1 いきいきとした生命力のある印象

春は“生っぽ”ツヤ肌が絶対! 幸せそうに見えるベースメイクの作り方を教えます
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ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん
Three PEACE所属。論理的なテクニックとトレンド感をおさえたメイクに、業界内でもファンが多い。

BASEMAKE
この春は生命力を感じさせる
“生っぽ”ツヤ肌が絶対条件
ひと言でツヤ肌といっても、この春目指したいのは、その人自身の潤いや日々の充実感を感じさせる生っぽさ。ピンク色の下地で肌に血色と透明感を仕込みつつ、ファンデーションは素肌感を残せるものをごく少量だけ。ハイライトは点ではなく面で仕込み表情に合わせてツヤを走らせることで、いつでも“幸せそう”な印象に!

1ロージー グロウライザー SPF20・PA++ 30 ml ¥3200/コスメデコルテ(3/16発売) 2タンフリュイドエクラ ナチュレル SPF25・PA++ 35ml 全8色 各¥13000/クレ・ド・ポー ボーテ(3/21発売) 3ボーム エサンシエル ペルルセント ¥5500/シャネル(3/5発売)

1 柔らかな印象のピンクベースに多彩な色のパールを配合。ロージー グロウライザー SPF20・PA++ 30ml ¥3200/コスメデコルテ(3/16発売) 2 ダイヤモンドの輝きに着目して開発。タンフリュイドエクラ ナチュレル SPF25・PA++ 35ml 全8色 各¥13000/クレ・ド・ポー ボーテ(3/21発売) 3 華やかなプリズムパールが、肌にツヤと立体感をプラス。肌にのせるとナチュラル。ボーム エサンシエル ペルルセント ¥5500/シャネル(3/5発売)

HOW TO “生っぽ”ツヤ肌
1の下地を顔全体&首まで塗る。顔全体は均等に塗るのではなく、顔の中心〜外側に向かってフェードアウトするイメージ。2は少量を顔の中心だけ(眉下から口元まで)になじませる。3を指に取り、目の下の頬、目尻にスッと流れるようになじませ、鼻根、鼻先、あご先にもON。

MAQUIA 4月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト/小川未久 モデル/森 絵梨佳 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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最終更新日:

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