「MAQUIA」5月号では、色の特徴を利用した小顔メイクテクを大公開! ニュアンスある発色のグレージュやモーヴで作るおしゃれな小顔メイクをご紹介します。
くすみ色で小顔。
トーンを抑えたくすみ色はシェード使いに最適。ニュアンシーな発色で今ドキのおしゃれ小顔に。
magic 1
グレージュを幅広にのせてホリ深印象のまなざしに
影色のグレージュシャドウをより効果的に使うには、目頭側を強めに塗るのがコツ。目元のホリが強調されて、奥行きのある顔立ちにシフト。鼻筋が高く見える効果も!
グレイッシュパープルシャドウは、濡れたようなツヤが立体感を後押し。AQMW アイグロウ ジェム GY081 ¥2700/コスメデコルテ
アイシャドウを指にとり、アイホールの目頭から目尻に向けて徐々に細くなるように広げる。目頭のみ重ね塗りし、発色の強化を。
magic 2
モーヴマスカラで眉毛を立たせ額の広さを引き締め
広い額にお悩みの人は、眉を立たせて縦幅を目くらましするマスカラテクに挑戦を。ブラウンではなくモーブを使うことで、太くてもどこか優しげでヌケ感のある印象に。
優美なムードを漂わせつつ毛流れもキープ。レズュノワール セヴィジャーナ ¥9500/クリスチャン ルブタン(4月12日発売)
茶で眉を描き、軽くティッシュオフしたモーブマスカラで、下~上にとかして毛を立たせる。眉頭の毛は特にしっかり立たせること。
MAQUIA5月号
撮影/内藤啓介〈KiKi inc.〉(モデル) 細谷悠美(物) ヘア&メイク/George スタイリスト/中村美保 モデル/内田理央 取材・文/真島絵麻里 構成/山下弓子(MAQUIA)
【MAQUIA5月号☆好評発売中】