印象操作に大切なパーツのに、悩みの上位を占める“眉”。そこで長井かおりさんが「自分に似合う眉」の作り方をレクチャー。基本の作り方やタイプ別の描き方、おすすめアイテムまで大公開!
似合う美眉の作り方【簡単基本編】
3つのポイントさえ押さえれば、失敗知らずの美眉が完成! ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんに、自分に似合う眉の作り方をレクチャーして頂きました。
もっと似合う!眉メイクのセオリー
「眉悩みがあるなら、まずは2週間放置から始めて」etc. 多くの眉を美眉に導いてきた長井かおりさんの、眉メイクセオリーをご紹介。
長井かおりさんの三種の眉神器
眉の重要性を説く長井さんのメイクは、テクニックだけに限らず下準備や考え方に哲学が。揃えるべきアイテムや、眉メイクの順番などを教えていただきました。
吊り眉は、脱・細尻眉で柔らかい印象に
吊り眉タイプの大きな問題は、鋭角な山の取り方と極端に細くなっている眉尻。なだらかな山、あまり強弱のない太さに描くことで、簡単にソフトな美眉に。
左右差がある眉は中間点を狙って
左右差がある人は無理に片方に揃えるのはNG。よくとかして左右の中間点を見極め、下がっている方は上へ、上がっている方は下に描き足しましょう。
太く濃い眉はワントーン明るく仕立てる
太く濃い眉でも抜いたりカットする必要はなし。眉マスカラを使って1トーン明るく仕立てるだけで、やさしく女性らしい眉に。黄みや赤みを控えたグレイッシュな色が自然に見えて◎。
薄眉はパウダーでふわっと色づけを
薄眉の場合は、いきなりペンシルで濃く描こうとすると、固く不自然な印象になりがち。まずは、色をほんのり足す感覚でパウダーをのせ、眉にふんわりとしたボリュームを与えるのが失敗しないコツ。
長井かおりさんが眉のお悩みに回答
「Q 眉で小顔に見せられますか?」 「Q 眉メイクを長時間キープする方法は?」多くの眉を美眉に導いてきた長井さんが、編集部に寄せられた読者の眉のお悩みに答えます!
編集部
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