「MAQUIA」4月号では、ジャニーズJr.内でも圧倒的な麗しさを誇るグループ「美 少年」のみなさんに、日本ならではの美意識や“粋”の美学など、“美”にまつわるあれこれを質問。金指一世さんの答えとは?
和のこころを秘めた雅びな美しさが今、花開く
美 少年
都会的な容姿にほとばしる情熱。
努力を愛し、夢に一途な十七歳
金指一世
Issei Kanasashi
かなさし いっせい●2004年2月9日生まれ、東京都出身。グループ最年少ながら、歌もダンスもメキメキと実力を上げている努力家。髪型に並々ならぬこだわりを持ち、今回のヘアセットも自分でオーダー。次に挑戦したい髪型は「短髪にして金かシルバーに染めたいな」。最近のご自慢パーツは鼻筋。
今回の衣装を着て感じたのは、和服って上品なのにセクシーさもあるなってこと。和洋をミックスしているところもめちゃお洒落ですよね。美 少年のステージも、和洋折衷の世界観を取り入れることが多いんです。『Super Boys』という曲は英語の歌詞が多いけれどパフォーマンスでは扇子を使っているし、そうやって僕らが思う“進化している和”をどんどん打ち出していきたいなって思ってます。“粋”っていう感覚は......正直よくわからない(笑)。今年のお正月に僕が初めて従兄弟4人にお年玉をあげたのは、粋な行動になるのかな? お気に入りのフルーツ大福を届けようとしたら売っていなくてお年玉にしたんだけど、みんな喜んでくれましたね。贈り物を準備したり凝ったりするのは結構好きなので、喜ばせ上手で粋なオトナになりたいです!
MAQUIA 4月号
取材・文/真島絵麻里 取材/萩原有紀(MAQUIA) 構成/清田恵美子(MAQUIA)
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