本日発売のMAQUIA11月号は、記念すべき創刊21周年号。そんな号の特別版表紙は…以前グループでご出演いただいた際の美貌も印象的&ビューティ界でさらなる活躍が期待される存在として、timelesz 橋本将生さんにオファー。待望の初・単独表紙が実現しました。 


撮影当日、軽やかに「よろしくお願いします!」と現場入りした橋本さん。まず企画の意図をお伝えし、さあメイクへ…となったタイミングで、腕立て伏せを始める橋本さんの姿が(!!) 


最初に着用する衣装に肌見せがあることから、パンプアップしてくださった様子。「ここまで真剣に向き合ってくれるなんて!」とスタッフ一同、驚きつつ感激した瞬間でした。(その後の待機時間にも、度々パンプアップに励んでくれた橋本さんでした。)


今回の撮影のテーマはずばり「生」「艶」「濡れ」。3つの異なる衣装、世界観で多彩な「〇〇将生」を表現してみました。

マキア 橋本将生 timelesz 表紙 撮影裏話 衣装

◆生 将生

マキア 橋本将生 timelesz 表紙 撮影裏話 生 トムウッド ネックレス 指輪

まずは「生 将生」。オーディション中のシンプルなスタイルに色気が漏れ出る姿も印象的だった橋本さん。そこで今回は、オールブラックの衣装にサラサラのストレートヘア、ほぼノーメイクと、削ぎ落とされた姿で撮影。 


腕、唇、横顔、ほくろ…パーツを寄りで切り取るたびに素材美が香り立ちます。穏やかな佇まいはそのままに、次々と飛ぶスタッフのリクエストに応え、鮮やかな表情を見せていく姿がとても印象的でした。 

◆艶 将生

マキア 橋本将生 timelesz 表紙 撮影裏話 艶 ネックレス ピアス TASAKI

続いては表紙にもなっている「艶 将生」。 
パールのように静謐な艶めきをまとう肌は、レタッチ要らずの美しさ。透明感と色っぽさをシームレスに両立させた姿は、思わず見とれてしまうほど。


ちなみにメイクは、上まぶたにコーラルオレンジのマットシャドウ、下目尻にライトブラウンを効かせて。リップはレッドコーラルにベージュのグロスを重ね、頬には白ハイライターをON。繊細なメイクアップが、美貌をより一層引き立てていました。 

◆濡れ 将生

マキア 橋本将生 timelesz 表紙 撮影裏話 濡れ 花

ブルーのシャツと合わせてイエローのお花を絡ませて撮影しましたが、様々な色・種類のお花をご用意いただいていました。

続いては「濡れ 将生」。セクシーな濡れ髪に、ハイブランドのブルーのシャツとグレーのパンツを着こなした橋本さん。


傾国感漂う儚い表情を見せたと思えば、次の瞬間には目が離せなくなる挑戦的なまなざしまで…センチメンタルさが漂うしっとりとした世界観を様々な仕草、目線、動きで表現。 


自然に馴染ませたブラウンリップが、ドラマティックなムードをさらに盛り上げていました。 

橋本将生さんのパーツ・心の美しさを紐解く、マキア11月号珠玉の8ページ

マキア 橋本将生 timelesz 表紙 2025年11月号

撮影後のインタビューでは、初の単独表紙について、「表紙とは聞いていたんですけど一人だとは知らなくて、(他にも)誰かいるのかなって。5日前くらいに初めて知って、びっくりしましたけど、すごく嬉しかったです。夢っていうか、ひとつの目標でもあったので、MAQUIAさんで表紙ができるのはとっても嬉しいです」と語ってくれました。 


さらに現場の盛り上がりについても「嬉しかったです!今まで、それこそ無理に言ってくれているのかなと思う瞬間もあって。伝統で(笑)言ってくれているのかなって」とどこまでも謙虚なコメント。 8Pに及ぶ誌面では耽美で圧倒的なビジュアルはもちろん、「橋本さんの美しさのカケラ」をより深く追求する、ファン必読のインタビューも。 


アイドルとしての覚悟、ファンや仲間への思い、メンバー8人それぞれの美しいと思うところ、優しさの美学、同性をも虜にする色気の真髄、女性に色気を感じる瞬間etc 率直に、たっぷり語ってくれています。 ひとつひとつの質問にまっすぐ向き合い、「うーん、難しいなあ」と悩む場面もありながらも、真摯に、大切に言葉を紡ぎ出してくれました。 

どこまでも優しく、タイムレスな輝きを放つ橋本将生さん。記念すべき初の単独表紙&中面特集8Pを、ぜひお手に取ってご覧ください! 
※特集8Pは通常版にも掲載されています。 

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公開日:

MAQUIA書影

MAQUIA2025年11月21日発売号

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