「MAQUIA」10月号特別付録は、横手貞―朗さん監修「美セレブくびれチューブ」。今回は、ウエストをきゅっと引きしめるエクササイズを「MAQUIA」10月号からお届けします!

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今回監修してくれた横手貞一朗先生はパーソナルトレーナーとしてボディシェーピングの指導や執筆を行うカリスマトレーナー。多くの芸能人、モデルのトレーナーとしても知られていて、しなやかなボディを作ってくれるとセレブの間で大人気。http://yokote.info

★【前回の記事をチェック】
MAQUIA10月号特別付録 『美セレブくびれチューブ』のここがスゴイ!≫≫

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重心と肩甲骨がくびれ作りのポイント

くびれフェチ(!)の横手先生によると、美しいくびれを作るために大切なのは一に重心、二に重心!「人間は正しい位置に重心が入っていれば、自然とくびれるんです。正しい位置とは、左右の①耳、②バストのトップ、③大転子(腰骨の出っ張りの部分)、④ひざのお皿の真ん中、⑤くるぶしの5つを結んだ線よりも内側に重心が入っていること。

 そこに重心が入ると自然とお尻が閉まる→腰が立つ→あばらが開いて呼吸が大きく入ように。結果、お腹がスッとタテに伸びて、くびれが出来ます。普段の姿勢を意識することが大切ですが、チューブエクササイズを行うと、正しい位置に重心が入りやすくなりますよ」

 肩甲骨もくびれ作りには重要!

「肩甲骨を寄せると胸が開いて、横隔膜が引き上がるので、呼吸が大きく入るようになります。浅い呼吸では、どんなにトレーニングしてもくびれは引き出せません。チューブエクササイズは、鍛えにくい体の背面も正しい姿勢で的確に負荷をかけることができ、肩甲骨を寄せる動きも効果的に行えます。美しいくびれを目指してぜひ試してくださいね」 

 

ウエストにくびれがほしいなら

脇腹を引き締めるエクササイズが効果的!

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1 かかとでチューブを踏む

まずは足は肩幅に開く。右手でチューブの一方の端を持ちながらまっすぐ立ち、床に垂らしたゴムを両足のかかとで踏んで固定する。この時、肩をすくめないのがポイント。

 

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2 体を左右に傾ける

左手を後頭部に添えて、右手で持ったチューブに引っ張られていることを意識しながら、左のウエスト部分をぎゅっと締める。右も同様に行う。これを左右各20回。

 

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POINT  ひじの位置に注意!

ひじがくるぶしの延長線より後ろになるように調整するとマル


動画で正しいフォームを復習しましょう!


明日は美尻をつくるエクササイズをレクチャーします。お楽しみに!


MAQUIA10月号

撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/paku☆chan〈Three Peace〉 スタイリスト/由里本 舞 モデル/滝元吏紗(マキアビューティズ) 構成・文/平田桃子〈verb〉 企画/清田恵美子(MAQUIA) 撮影協力/アワビーズ


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