12トーンの髪色は、地毛よりも6~8トーン明るく、ハイトーンといえるカラーです。今回は、12トーンのおすすめの髪色をベージュ系、グレージュ系、アッシュ系の3つに分けてご紹介します。

- 12トーンの髪色はどのくらいの明るさ?ヘアカラー見本
- 【12トーンの髪色】ベージュ系カラーおすすめ12選
- 【12トーンの髪色】グレージュ系カラーおすすめ2選
- 【12トーンの髪色】アッシュ系カラーおすすめ2選
- 最新ヘアカタログ一覧
12トーンの髪色はどのくらいの明るさ?ヘアカラー見本
日本人の地毛の明るさは、4~6トーンくらいなので、12トーンはかなり明るめの髪色です。同じ12トーンでも、ブリーチの有無やカラーによって印象が変わります。
【12トーンの髪色】ベージュ系カラーおすすめ12選
12トーンの「ベージュ」

12トーンのベージュで全体を染め、ボブ特有の重さをオフして軽さと柔らかさをオン。カジュアル好きな人は、ハイライトを入れてもおしゃれ。
12トーンの「ミルクティーベージュ」

12トーンのミルクティーベージュがベース。15トーンのハイライトと7トーンのローライトを細かくブレンドし、立体感と動きを強調。髪をよりやわらかく見せ、抜け感のある仕上がりにアップデート。
12トーンの「オリーブベージュ」

12トーンのオリーブベージュ、さらに顔まわりへ14トーンのハイライトを施します。赤みを最大限にオフしたカラーとメリハリを効かせたデザインで、スタイルの透明感が大幅UP! 肌を白く、美しく見せる効果も高い、人気のコンビです。
12トーンの「ナチュラルベージュ」

12トーンのナチュラルベージュ。明るめでもパサつかない艶やかな発色で、スーパーロングをよりヘルシーに。
12トーンの「ウォームベージュ」

12トーンのウォームベージュでカラーリング。ベージュ系がベースのヘアカラーは、髪の透明感を高めてくれます。

前髪はもちろん、顔まわりやサイドバングまでも意識したレイヤーテクニックで、その人の隠れた魅力を最大限に引き出すヘアスタイルが人気。
12トーンの「ラベンダーベージュ」

12トーンのラベンダーベージュをワンメイク。ラベンダーで潤い質感を与えることで、明るめのカラーがツヤに満ちた仕上がりに。海やプール、紫外線などで傷みがちな夏の髪にもオススメです。
12トーンの「モカベージュ」

12トーンのモカベージュをメインに使い、アクセントとして7トーンのブルーをプラス。透明感たっぷりのベージュ系にブルーを入れることで、髪の赤みをしっかりとオフ。柔らかさいっぱいの髪色が手に入ります。
12トーンの「クリーミーベージュ」

12トーンのクリーミーベージュ。一度ベースを明るくしてから色みを被せることで、たっぷりのツヤと透け感を手に入れて。
12トーンの「バターベージュ」

赤みを出さない12トーンのバターベージュに、顔まわりへ細くハイライトをオン。
12トーンの「ミルクベージュ」

12トーンのミルクベージュ。柔らかさのある明るめカラーで、スリークなイメージをプラス。根本をやや暗めに設定することで、伸びてきた時にも根本が目立ちにくくなります。
12トーンの「ブルージュ」

12トーンのブルージュをメインに使い、ハイライトとして13トーンの同色を細めに加えます。髪の赤みをしっかりと抑えるブルージュは、高い透明感で明るめでも大人らしい仕上がり。同色のハイライトを使うことで自然な立体感が生まれ、美肌効果も期待できます。
12トーンの「バイオレットベージュ」(ブリーチあり)

ダメージレスなケアブリーチでハイライトをランダムに入れ、その上から12トーンのバイオレットベージュをオン。ハイライトの効果でメリハリが高まり、バイオレットが髪の黄みをすっきりとオフ。ほんのりホワイトっぽさを感じる、透明感にあふれた髪色が手に入ります。
【12トーンの髪色】グレージュ系カラーおすすめ2選
12トーンの「グレーベージュ」

12トーンのグレーベージュをワンメイク。髪の赤みをオフするカラーで、暗めでも透明感のある仕上がりに。
12トーンの「ラベンダーグレージュ」

12トーンのラベンダーグレージュをワンメイク。グレージュのくすみ感にラベンダーの潤いが加わることで、ベールをかけたような上品な透明感が楽しめます。
【12トーンの髪色】アッシュ系カラーおすすめ2選
12トーンの「アッシュ」

12トーンのアッシュで全体を染め、立体感が出るように6トーンのアッシュでローライトを。
12トーンの「アッシュベージュ」

12トーンのアッシュベージュをワンメイク。エアウェーブ×ハイトーンカラーのコンビで、柔らかさと透明感に満ちた仕上がりに。
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