ベスコス受賞コスメでマスクメイク。赤み眉パウダーで血色感をプラス

マスクが手放せないこの夏の、新たなメイク悩みをベスコス受賞コスメで解決！ 「MAQUIA」8月号から、ヘア＆メイクアップアーティストAYAさんが提案する、マスクメイクのコツをお届けします。

＼ヘア＆メイクアップアーティストAYAさんセレクト／
マスクから覗く目元こそ
赤み眉パウダーでソフトな強さを
「マスクをしているときは、眉と目で顔の印象が決まってしまう。ポイントは、隠れてしまう肌の血色感を眉とまぶたで表現すること。赤みのある色なら眉は太めに描いてもきつい印象にはなりません」（AYAさん。以下同）

アイパレット部門5位

トム フォード ビューティ
アイ カラー クォード
31 スール レ サーブル 
シアー スパークル、サテン、シマー、マットの絶妙な配色。「ピンク系ベージュなのでくすまない。目元に立体感もプラス」￥9200

アイブロウ部門1位

セルヴォーク 
インディケイト アイブロウパウダー
07
おしゃれ感のある色合い。「軽やかなパール感と透け感のある眉に仕上がる赤みが◎。チップ付きも嬉しい」￥3500

アイブロウ部門3位

イミュ
デジャヴュ 
アイブロウカラー ウォームブラウン
発色の良さ×眉毛を固めないやわらか質感を両立。「ブラシが秀逸！　小回りが利き、繊細な眉に仕上がる」￥800

HOW TO
1 アイラインはシャドウで軽く。Aの右下のボルドーを、上まぶたの目尻に7mm程度長く引く。
2Bのaとbを混ぜブラシで眉をかたどり、チップで長さと毛がない部分を描く。眉山下は太さを出して。
3Cでカラーリング。まず毛流れに逆らってとかしつけ、さらに毛流れの通りにとかす。眉頭は立てる。

　
MAQUIA 8月号
撮影／三宮幹史〈TRIVAL〉（モデル）　橋口恵佑（物）　ヘア＆メイク／AYA〈LA DONNA〉　スタイリスト／西野メンコ　モデル／泉 里香　取材・文／靏田由香　構成／萩原有紀（MAQUIA）

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