ReFa（リファ）に待望の38ミリ カールアイロンが新登場！ トレンドの韓国風巻髪の作り方を銀座大人気スタイリストさんからレクチャーしていただきました。

こんにちは。「ゆう」です。



先日、 マキアサロン×ReFa（リファ）のイベントに参加してきました。

新作のリファカールアイロン プロの38ミリについてはもちろん、
リファ製品のこだわりやヘアケアのポイント、
銀座のトップスタイリストさんを招いてのヘアアレンジ方法など、
参考になるお話をたくさんお聞きしてきたので、
ここでまとめていきたいと思います。

リファの製品と言えば、
皆さんは何を思い浮かべますか？


近年はヘアケア製品が大人気ですが、
ブランドとして最初に発売されたのは
全身に使えるローラー「リファカラット」ですよね！

数々の賞を受賞していて、
私も高校生のときに誕生日プレゼントとして買ってもらい、
もう10年ほど愛用しています。


そのほかだと、カールアイロン、フィンガーアイロン、
フェイス用ローラーのリファエスカラット、リファロックオイル、
家庭用光美容器のリファビューテック エピを所持。

実家にもシャワーヘッドにドライヤーがあり、
家族全員でブランドを愛用しています。




こうして数多くのリファ製品を選んできたのは、
 とにかく製品のクオリティ が高いからです。

欲しいアイテムが出てきたときはもちろん色々調べて
購入に至るまでさまざまな角度でリサーチをしますが、
数々の製品のレビューや店頭での使い心地を見て、
最終的にたどり着くのが毎回リファでした。

今回のマキアサロン×リファのイベントにて、
たくさんの製品を手に取ってお試しできたのですが、
やはりどのアイテムも魅力的でした。



ブランドディレクターさんから直接お話をお伺いしましたが、
「コンプレックスにつけ込む美容はしたくない」
とお話しされていたのが印象的。

「○○しないと、こんな悲しいことが…」といった不安を煽る
美容系の広告は皆さんも目にしたことがあると思います。

でも、そういった広告って見ていて幸せな気持ちにならないのみならず、
その気持ちスタートの美容は楽しくできないですよね！

そういった消費者の気持ちを考えて、
楽しくポジティブな美容を大切にされているところが、
とても素敵だと感じ、改めてリファへの愛が深まりました。

綺麗な髪は美人の秘訣。

昔は髪に気を使うことはなかったのですが、
25歳を過ぎたあたりから髪にも気を配るようになり、
髪は持って生まれたポテンシャル勝負だと思っていましたが、
 ケア次第で変わる ということを感じるようになりました。

リファでは髪について研究を重ねられていますが、
家庭でできる一番大切なことは、
「ちゃんとドライヤーをする」ことだそう。

誰でもできることでありながら、
忙しいとき、眠たいとき、飲み会のあとなど、
ちょっと手を抜いてしまうところでもあります。

また、「ちゃんと最後まで乾かす」というのもポイントで、
半乾きは控えるようにしましょう。

髪が乾ききっているかチェックする方法として、
 冷風を当ててみて「ひんやりしないか」が簡単でいいそうです。

また、髪は上から下に向けて乾かすことも大切。

キューティクルが閉じる向きでドライヤーをすることで、
髪の手触りが変わりますし、
髪に与えた美容成分が逃げ出しにくくなります。


そして、最後は冷風を当てましょう。

髪にツヤが出て綺麗に見せてくれます。

その他には、髪を乾かすときは
熱くなりすぎないように注意もするとよいそうです。

 髪は60度、頭皮は50度以上になると傷みやすくなってしまう とのことで、
毎日行うドライヤーだからこそ、
そこに気を付けてあげることは大切。

一点集中して当てていると熱くなるので、
ドライヤーを左右に振りながら乾かしている方も多いと思いますが、
髪表面や毛先だと熱を感じにくく、
熱を与えすぎている方も多いのではないでしょうか。

お子様のヘアドライをするときなどもそうですよね…

リファのドライヤーだと、
自動で温風・冷風を切り替えてくれるので、
ドライヤーを振る必要もなく、
髪にダメージを与えにくい温度を保ってヘアドライが可能です。

 温度を自動で感知して切り替えるセンシング機能はリファのこだわりだそうで、
これは本当に魅力的な機能だと思いました！

リファカールアイロン プロは、38ミリサイズが新登場！


リファのコテは26ミリ、32ミリが今まで展開されていましたが、
胸下以上あるロングヘアの方にとっては、
38ミリが欲しかったのではないでしょうか。

38ミリだとふんわり大きいカールを作れるので、
今っぽいゆるさのあるヘアアレンジが叶います。

リファカールアイロン プロはブラックカラーも追加。

マットなプレートとシンプルなデザインがおしゃれでした。

リファのカールアイロンは「レア髪」仕上がりを謳っており、
髪内部の水分を奪わず、しっとり柔らかい髪を作ります。


髪が傷みにくいとなると持ちがよくないのでは？と感じますが、
硬く直毛の私でもカール持ちの良さを実感しています。


コテを使う頻度の高い方ほど、
毎日の熱ダメージは蓄積していくので、
こだわったコテに変えてみることをおすすめします。

air銀座で副店長を務め、女性売り上げ一位の大人気スタイリスト
三河内 靜香さんによるヘアアレンジ講座もありました。


教えていただいたのは、 今流行の韓国系巻髪スタイル 。

顔周りにふんわりとしたボリュームがあるのが特徴的で、
くびれを作ることで小顔効果も期待できます。


ただ、自分で真似するのは難しい！

そんなみんなの声を聞きながら、
簡単に韓国風ヘアスタイルを作る方法をお聞きしました。

まずは、髪の毛先全体をワンカール外ハネさせます。


そして、耳ぐらいの高さからプレートを入れて、
顔周りの毛を外巻きにします。

このとき毛先は先に巻いているので、
コテに挟まなくて大丈夫！

ポイントとしては髪を一度に取りすぎないことで、
顔周りも上下にブロッキングして巻くと丁度いいそうです。


そのあとは後ろも含めて全体に軽く外巻きに巻いて完成！

難しく感じるかもしれませんが、
 ①毛先を外ハネにする 
 ②顔周りの毛を耳横から外巻きにしてくびれを作る 
の2点にさえこだわっていれば、
その他は少し手を抜いて巻いてもそれっぽく見えるなと
ズボラで不器用な私は感じました！

私自身で実際にカールアイロンを持って
ヘアアレンジ講座で教えていただいたことを復習しながら、
横でサポートしていただく機会も。


巻いてもなかなか顔横のくびれを作れないと悩んでいた私でしたが、
 髪が冷めるまで手で理想の位置でキープする ということを教えていただき、
一気に仕上がりが変わりました！

巻いても上手くキープできないという方は、
髪の熱があるうちはほぐさない、
髪を手で持って理想位置に固定して冷ます
というのを試してみてください。

外巻きの方法すらきちんと分かっていなかった私ですが、
こんなにきちんと巻き髪を作れました！



初めてのことだったので、
まだまだ完全に上手くできたとは言えませんが、
日々練習を重ねることでより完成度が高まりそう！


もっとうまくなったらヘアアレンジ動画も撮ってみたいです。

最後はair銀座の方々とお写真を撮っていただきました。




リファについての理解が深まったことはもちろん、
髪への知識やヘアケア、
さらにはヘアアレンジ方法まで学ぶことができて、
とても楽しい時間を過ごすことができました。


素敵な機会をありがとうございました。