久しぶりの更新♪
インスタでは相変わらずなんやかんやと
日々のマニアックな愛用コスメをチョコチョコとご紹介していますが…、
今回は春本番を目前に、
先日購入したお気に入りのプチプラ春コスメを厳選してご紹介したいと思います♪
最近、
ベースメイクだけでなく
カラーメイクもすっかりナチュラル志向な私なのですが、
実は細かいパーツに関してはプチプラコスメをかなり駆使してします。
特に、
つねに気になるこまかいシミや目元のくすみ、アイメイクなどなど、メイク悩みの出やすいパーツに関しては、
実はプチプラコスメの方がパーツ毎の悩みにフォーカスしたアイテムがバリエーション豊富に揃っているので、案外すぐにお悩み解決できちゃったりします♪
今シーズンの私のメイク悩みと希望は…、
・紫外線対策しながら気になるシミそばかすを
厚塗り感なく粉っぽくならずにカバーしたい。
・目元のクマやくすみを自然に明るく、
透明感を与えながらカバーしたい。
・春のトレンドカラーをキレイに発色させて
こなれたアイメイクを楽しみたい。
・今年は苦手だった寒色アイカラーにもチャレンジしたいけど、目が腫れぼったくならないか心配。
こんな感じです。
そんな4つの悩みにフォーカスして、
私が厳選したプチプラアイテムたちがこちら。
まずは
1つ目と2つ目のベースメイク悩み、
「紫外線対策しながら気になるシミそばかすを 厚塗り感なく粉っぽくならずにカバーしたい。」
「目元のクマやくすみを自然に明るく、
透明感を与えながらカバーしたい。」
この悩みに対応してくれるのがこちら。
舞妓はん コンシーラー 01 桜色
舞妓はんシリーズのベースメイクアイテムは、
実は言わずと知れた人気アイテム揃い。
私も以前から愛用しているブランドです♪
黄みがかった日本人の肌のニーズにしっかり応えたカラー補正やピンクベース下地がとても絶妙で、乾燥もしにくくメイク崩れもしにくいという、
プチプラとは思えない優秀ぶりで口コミでも高評価コメントをよく見かけます♪
この春はピンクメイクがトレンドとして雑誌などでも沢山取り上げられていますよね。
しかもアイメイクやリップメイクだけでなく、
ベースメイクにもピンクを仕込むのがより今年っぽいメイクに仕上げるコツ。
各社からも今年はピンクベースの下地が続々と新発売!
今年の春は私もトレンドに乗っかりたい(笑)ので、
手持ちのピンクベースと合わせてコンシーラーもピンクをセレクトしたというわけです♪
が、
こちらのコンシーラー、トレンドカラーという以前に、
実はとっても多機能で使い勝手が良い!
繰り出し式のスティックコンシーラーなので、とても扱いやすく手が汚れません。
そして芯が平丸フォルムなので、
ニキビやシミは細い面で点塗りできるし、
クマやくすみは広い面で塗りのばすことが出来るという利便性の高さ。
そして
固形コンシーラーにありがちな、カバー力が高くなると塗りムラになりやすかったり、時間が経つと粉っぽくなるというデメリット。これが解消されているというのが大きなポイント。
その秘密は、
椿油と杏子油でしっかりと潤いを持続してくれて、
桜の花エキスや大豆エキスなどの美容成分が
メイク中もスキンケアしてくれる点にあります♪
メイク崩れやくすみは乾燥がなによりも原因なので、
舞妓はん コンシーラーは私のような超乾燥肌には嬉しい処方だし、
とにかくカバー力が高いのも魅力♪
スルスルと伸びて肌にも溶け込みやすいので、
透明感を出したりハイライターとしても使えます。
(下の写真は馴染ませた後の状態です)
極めつけに撥水・撥油処方という!
ホントにプチプラコスメかと思ってしまうほど万能なので、
通年通してリピ決定♡
さて、
3つ目のメイク悩みはこちら。
「春のトレンドカラーをキレイに発色させてこなれたアイメイクを楽しみたい。」
これは、この春アイメイクで使うカラーにもよるので個人差はあると思いますが、
私はまぶたの明るさと立体感のコントロール目的で、
こちらの2色の単色アイシャドウをセレクト。
ヴィセ アヴァン シングルアイカラー
002 FAITHFUL (写真右)
003 COTTON PEARL (写真左)
002 FAITHFUL は、
“肌に溶け込むヌーディーベージュ”。
まぶたに薄くのばすことで色むらを均一に補正してくれるし、少しシットリとした質感なので上からのせるアイシャドウの持ちが良くなりそうかなと思いセレクト。
限りなく私の素肌の色に溶け込むカラーだし、なおかつあえてツヤを抑えてパール感もないというのが他にはあまりないし、
使い勝手も良さそうです。
この春夏はアースカラーもトレンドだったりするので、
このヌーディーベージュは単色塗りでもアースカラーとの重ね塗りでもかなり使いまわせるはず♪
一方、
003 COTTON PEARL は、
“上品な輝きのヴィンテージホワイト”。
光沢感のあるホワイトながらも、コットンパールのように少し黄みがかったホワイトで、日本人のまぶたに溶け込みやすく白浮きしにくいのがオススメポイント。
とくにラメ感が微粒なので私の苦手なキラキラとした光沢ではなく、
透明感とツヤ感だけを引き出してくれる感じ♪
どんなカラーにも重ねられるし、
下まぶたもギャルっぽくならずに明るくしてくれるので、
大人の春メイクの幅を広げてくれそうです。
それでは、
最後のメイク悩み。
「今年は苦手だった寒色アイカラーにもチャレンジしたいけど、目が腫れぼったくならないか心配。」
に、ついて…。
これは、春メイクに限らず通年のアイメイク悩みでして。
もともと暖色よりも寒色が好きなのに、
まぶたにのせると絶対腫れぼったくなってしまう…。
色々試行錯誤してアイラインも同系色にしてみたりもしたけれど、
アイラインのカラーで派手さが増して失敗したりなどなど…泣
それ以来なかなか寒色に手を伸ばせなかったわけです。
そんな私ですが…
今年の春は一変して、
少しスモーキーさとシースルーのニュアンスが楽しめる薄づきの寒色カラーがチラホラと発売されているので、
これを機に寒色メイクもまた解禁することに♪
(寒色アイカラーについてはとっても素敵なアイテムを手に入れたので、あらためてブログでご紹介します♪)
そこで私が気になったのが、
明るすぎず、濃すぎず、渋すぎず(暗すぎず)の三拍子揃いの
青みがかった絶妙なモスグリーンのアイライナー。
ラブライナー カラー コレクション
MOSS MINT (限定品)
「目に優しく、描きやすく、にじみにくい」でおなじみの人気アイライナーの限定色。
水色でもネイビーでもなく、
グリーンでもカーキでもない。
ブルーのアイシャドウともグリーンのアイシャドウとも溶け込んで、
なおかつ奥行きと抜け感までかなう絶妙なモスミント。
上まぶたの目尻側半分だけに細く仕込むだけで
ナチュラルなのにぐっと目元が強調されるし、
大人でも取り入れやすい控えめなトーンなのも嬉しい♪
太くラインを引いてしまうと逆にトゥーマッチなので、
細く仕込むことが前提です♪
久々に、
プチプラについて語ってしまいましたが、
やっぱり色々品評するのはプチプラコスメが1番楽しかったりします♪
実はプチプラコスメの世界でも
ナチュラル処方のものがジワジワと増えてきていて、
それを探すのが何気に楽しかったりします♪
また今回取り上げたアイテムを使って、
実際にナチュラルメイクと合わせた活用の仕方などもご紹介していければと思いますので、
お楽しみに♪
YuMi