チークも秋色に衣替え♪頬ににじむような血色感とツヤを演出するSUQQU(スック)のパウダーチーク新色。
SUQQU(スック) / ピュア カラー ブラッシュ
10 淡靄 -USUMOYA
5,500円(+税)
↓超薄型コンパクト!手前がこの「ピュア カラー ブラッシュ」、奥がメイク直し用に愛用している「リタッチ プレスト パウダー」。
今季は早々にリップとアイシャドウの秋新色をゲットして深みのある色みに変えたので、併せてチークも落ち着いた色みにチェンジ。
スックは大好きで、今まで色々なアイテムを使ってきたけれど、意外とチークは(このグラデーションタイプのものになってから)これが初めてで。
初めて使ってみて、なんで今まで使わなかったんだろう…と思うくらい仕上がりの美しさに感動!(それで前記事アイシャドウとは別記事で書きたいと思いました。)
美しいグラデーションにうっとり見惚れるチーク。
この「10 淡靄 -USUMOYA」は、
パレット左:チークカラー →ウォームローズ
×
パレット右:コントロールカラー →テンダーベージュ
の組み合わせ。
チークカラーは、彩度を落とした温かなローズ。秋冬メイクにぴったりのカラー。
コントロールカラーは、ほのかにパールの効いたベージュ(肌色〜肌よりほんの少し明るい色)で、ハイライトとしても使えます。
※指で3〜4度塗り重ねて、発色が分かりやすいようにしています。
使い方は、ブラシを左右に動かして2色を混ぜ、頬骨から外側に向かって入れます。
お好みで混ぜる配分を変えたり、または混ぜずに単色で使ってもOK。
私の場合は、混ぜずに単色使い。まずチークカラーを入れて(チークカラーは色づきが良いので、ごく少量ずつ塗り重ねていくのがポイントかと…。)、その後コントロールカラーをチークカラーの境目をぼかすように重ねています。このコントロールカラーのおかげで、“チーク塗りました感”が出ず、とっても自然な仕上がりに!
目元は、同じく秋新色「デザイニング カラー アイズ 14 彩漆 -IROURUSHI」、口元は、RMK「ストーンブロッサム リップス 05」を淡めに。
そしてこのチーク、単に血色をそえるだけでなく、キメ細かな美肌になれるところがスゴイ!
粉体がとても細かく、肌に溶け込むようにフィットして、ツヤ、透明感のある なめらかな肌に仕上がります。
チークって、ちょうど頬の真ん中、人の顔をパッと見たときに一番目に入り、その人の肌の美しさを左右する位置に使うので、
チークを塗った部分だけでなく肌全体をキレイに見せてくれる感じ。
この秋冬も引き続きアイ、リップメイクが全盛、チークはノーマークになりがちなのですが、
まさにこちら、“名脇役”チーク。
肌を美しくみせて、目元、口元を鮮やかに引き立ててくれるので、おすすめです。
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