私は、とても皮膚が薄いです。
ですので、腕や顔もところどころ血管が透けています。
そんな私を弟達は”ウーパールーパー”に似てるといいます。涙
皮膚が厚い弟達は、肌が丈夫でうらやましく見えます。
皮膚が薄い方が厚いよりも肌のキメが細かくて、 透明感のある肌に見られます。
赤ちゃんも皮膚が薄くて、お肌もつるつるですよね。
ですが、お肌が薄いことのデメリットはいくつもあるんです><
◆肌が敏感で刺激を受けやすい
外の刺激から守ってくれる皮膚が薄いから肌がとっても敏感です。
厚い人のほうが肌は、刺激に強く荒れにくいんです。
この皮膚の厚さは、ほぼ遺伝で決まるそうです。
デブが皮膚が厚いというわけではないそうです。
◆肌が乾燥しやすく、ハリ、シワ、たるみのトラブルに・・
皮膚が薄いと、水分を蓄える角質も薄いのでハリがなくなりシワに もなりやすいです。
逆に皮膚の厚い方は、水分を多く抱え込めるので、ふっくら弾力の ある肌になりやすいです。
◆クマが気になる
目元は、特に皮膚が薄く、肌が乾燥しやすいです。
クマやまぶたの血管が透けていて、疲れた顔に見えてしまいます。
今でさえ、皮膚が薄いのに
年齢を重ねると、どんどん皮膚は薄くなっていってしまいます。
コラーゲンヒアルロン酸などお肌の土台を作る成分が
年々減っていくことにより、薄くなっていってしまうそうです。
そんな皮膚が薄い方もケア次第でトラブルを防ぐことができます。
1、肌をこすったり、ゴシゴシしたスキンケアをしない
2、ピーリングやスクラブをしすぎない
3、肌を保護するスキンケア商品を使う
4、クリームを重ねづけしたりなど、しっかりと保湿ケアをする
5、紫外線から肌を守る
肌が厚いほうが、トラブルが少なくうらやましく感じますが
肌が薄いからしょうがないと思わず、
健やかに保つために、日々のケアをしっかりしていきたいと思います。
365日紫外線対策!子育て中も美白
スキンケアにこだわりあり。キメが細かく、抜けるような透明感は遠目でもオーラあり。
美和子さんの最新記事
ライフスタイル
美容と健康に。マルベリーティー習慣はじめました♪
最終更新日: