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herbfarmacy (ハーブファーマシー)
Trilogy (トリロジー)
NAOBAY (ナオベイ)
ブームのように、オーガニックという言葉が飛び交うようになりましたが。
オーガニックのことを、本当はよく知らない人って多いと思います。
私も「オーガニックコスメ」を使っていながら、よく分かっていなかったその1人。
『オーガニック』と『無添加』は別物。
オーガニックコスメは、化学合成成分を使用ぜずに栽培された、有機素材のもの。
原料となる植物の栽培方法までこだわったコスメと言えます。
無添加コスメは、防腐剤や合成色素、石油系界面活性剤などの人工添加物を含まないもの。
薬事法で指定された添加物は入っていない。
逆にいうと、指定されていない添加物は入っている、ということ。
他にも、ナチュラルコスメとか、自然派由来なんて言葉もありますが、オーガニックとは似て非なるもの。
ボトル、外箱にオーガニック認証マークがない限り、オーガニックではない。
日本はオーガニックに対し、決まった基準はありません。
なので、オーガニック成分5%、石油系成分95%でも、オーガニックコスメと表記されてしまう。
そこで参考になるのは、オーガニック認証マーク。
これは一例ですが。
海外では、厳しい基準をクリアしたものに、このようなマークが記載。
オーガニックコスメと謳っているもので、ボトルや外箱に認証マークがあるかないかは、いい判断基準になります!
「オーガニックコスメが合わない」のは「今の状態に合っていないコスメを選んだから」
オーガニックコスメは、「肌に良さそう」「安心・安全である」といったイメージがありますが。
植物のパワーをフルに活用するため、刺激が強かったり、アレルギー反応を起こすこともあります。
例えば、漆(うるし)で手がかぶれる。
このことを踏まえた上で。
オーガニックコスメ初心者が、オーガニックレベルの高いものを使用すると、ハーブの成分に肌がビックリして反応を示すことも。
まずはマイルドなオーガニックコスメで、肌の免疫を高めてから、オーガニックレベルを上げていく。
この3ブランドでいうと、
ファーストチョイスはNAOBAY
Trilogyで免疫を高める
herbfarmacyは最終地点
今回はオーガニックコスメとは、という原点から学んだセミナーでした。
次回、3ブランドそれぞれの商品について、お試ししたことをアップしたいと思います☆