こんにちは、チーム⭐︎マキアのまりりんです!
8月前半に夏休みをいただいて、ドイツ国内を車で旅行してきました😊
本当はイタリアやオーストリアなどドイツ国外に出てみたかったものの、
コロナの規制で再入国がちょっと大変そうだったので今回は断念…
そこで今回の旅行はこんなプランに。
初日:デュッセルドルフでラーメンを食す
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ケルンに移動して宿泊
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ケルン大聖堂鑑賞
夫の同僚のドイツ人とランチ
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もう一泊ケルンに。
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チョコレート博物館
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ワッテンハイムという私の従兄弟が住む村に宿泊
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翌朝、ノイライニンゲン、ハイデルベルク観光
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ミュンヘンへ戻る
こんな感じの3泊4日の旅でした😊
この度の中の目玉はケルン大聖堂。
1200年頃から建築が始まったというこちらの建物は、
高さ157mというから驚き!
館内もステンドグラスがとにかく美しく気づけば何時間も時が過ぎていました。
そんなケルン大聖堂からほど近いところに
4711というオーデコロンのショップがあるんです。
実はこちらのお店、オーデコロンの発祥。
今まで香りの文化=フランスだと思っていたので、ドイツ発祥と知りビックリ🇩🇪
【4711誕生の歴史】
1792年10月8日、ドイツ・ケルンのグロッケンガッセでのこと。ミューレンス社の創始者であるウィルヘルム・ミューレンスは、婚礼の祝福として修道士から一枚の羊皮紙を授かりました。そこに記載されていた処方に従って製造したのが、“アクア・ミラビリス(不思議な水)”。4711オーデコロンは、世界初のオーデコロンとして誕生しました。
アクア・ミラビリスの発売から4年後。ナポレオンの占領により駐留したドーリエ将軍は、フランス軍の混乱を防ぐために、ケルンの全ての建物に番号を表示するように命令しました。その時ミューレンスの仕事場に記された番号が「4711」。彼らは不思議な水を“オーデコロン(ケルンの水)”という名前とともに家族や恋人の元へ送り、それがフランス中に広まっていきました。(※4711 公式HPより抜粋)
パケがレトロで本当に可愛い!
こういうのすんごいタイプなんです❤︎
香水にはかなり疎いので何を買えば良いか迷った末、
購入したのがこちら。
フローラルコレクション
マグノリア
フルーティーな香りが心地良く、
コロン初心者の私でも好んで付けられる軽やかで女性らしい香り。
10ユーロでゲットしたエコバッグも相当可愛いです♪
Instagramでは旅の思い出だけでなく、ヨーロッパの暮らしや美容についてpostしてるので是非見に来てください!
こんなご時世だからこそ、少しでも旅行気分が味わえるようなpostをしています😊