こんにちは、チーム☆マキアのまりりんです( ^ω^ )
気づけば3月下旬。
2020年度もとうとう終わりますね・・・!
2020年度は本当に大変なことだらけで白髪が激増した年でしたが、ようやく終わりが近づきホッとしています。
今後も引き続き大変さは変わらないかもしれませんが、
2020年のうちに『辛さに慣れる』ということを覚えたので、今年はまた上を向いて頑張れそうです!
また、私の身の回りにも大きな変化があり、
3月7日にドイツのミュンヘンに引っ越してまいりました。
ドイツビールやソーセージが美味しすぎて、結構お腹周りのお肉が目立ってきたような…( ◠‿◠ )笑
今後はヨーロッパでの美容についても知識を深めて発信していきたいです!
さて、今日は新天地で早速ぶち当たっている壁についてお話しします\(~o~)/
生活していくうえで感じている第一難関
そう、ドイツはお水が硬水なんです。
そのため、食洗器や洗濯機にもカルキを除去するために塩を投入する必要があったりします。
めんどくさがりの私にとってはちょっと手間なんですが、、(◎_◎;)
この作業をしないと、洗ったはずのものが白く汚れたような状態になってしまうらしいです。
硬水ってミネラルが豊富な分、飲む分には凄く良いんですが、
生活していく上では結構お付き合いが大変だということを知りました。
中でも、水と美容の関係は切っても切り離せない重要案件!!
今までのようにオイルクレンジング+泡洗顔をしていたら、お肌に異常が・・・( ;∀;)
毛穴詰まりを引き起こし、顎周りにコメドが大量発生したのです。
ヨーロッパでのクレンジングはふき取りが基本!?
ヨーロッパは硬水のエリアが非常に多く、日本からヨーロッパに来た人の多くが肌荒れを起こすといわれています。
その原因を調べると、やはりクレンジングや洗顔など、顔を洗うという行為に集中しているんですよね。
日本でもクレンジングの重要性が叫ばれているように、洗いすぎたり、洗い残しがあったり、
摩擦が掛かったり、お肌に負担をかけたりと、落とすケアにはリスクがいっぱい、、、!
硬水エリアではせっけんカスが肌に詰まりやすく肌への負担が大きいことから、
肌と水道水(硬水)を直接触れさせることを極力抑えるため、
ミセルウォーターを使ったふき取り洗顔が一般的なのだそう。
ドラッグストアやスーパーに行ってもかなりの種類のミセルウォーターが販売されているんです。
何を買うか迷ったのですが、ドイツはニベアの国ということもあり、ひとまずニベアの敏感肌用をチョイス。
こちら400mlも入って、なんと5ユーロ以下。
柔らかいコットンに多量に浸してふき取ることで肌への摩擦も感じにくいですし、
このお値段ならケチらず使えますよね( ^ω^ )
基本的にドイツではダブル洗顔はせず、このミセルウォーター1本でクレンジングと洗顔を済ませるのだとか。
文化や環境によっていろいろな違いがあるものですね!
ちなみに、日本にも硬水エリアがあるようなので、水質による肌荒れにお悩みの方がいらっしゃったら参考にしてみてください。
↑の写真はグーグルのカメラ翻訳にかざしたものなのですが、肌の常在菌を維持しながらメイクの汚れを落とし、肌を乾燥させず健やかに保つといった内容のことが書かれています。
また、配合成分を見ると上位に保湿成分のヒマシ油やグリセリン、アミノ酸系で肌に優しい洗浄成分、肌の炎症改善効果をもたらすビタミンB5など、かなり肌に優しい処方。
その分、洗浄力は若干弱いため、それに伴い最近はファンデを卒業しました♪
負担がだいぶ減って、肌が元気を取り戻してきた感じです!(^^)!
ドイツ人女性、とにかく肌に透明感があってキレイなので、また新たな視野で美容を勉強してみたくなってきました!
また更新させていただきます✷
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