あっという間に10月ですね。

寒くなったと思ったら暑くなってを繰り返し、今日はタンクトップを着ても汗ばむような蒸し暑い一日でした。



さて、私のinstagramを数年前から見てくださってる方からちらほらいただく“眉アート”について実際に施術した身の正直な経験談と感想を書いていきます。



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眉アートをしたのは昨年の秋。

技法はクリニック発案の方法で眉アートをしました。


私の眉は元々毛量はあるものの一本一本が細くて薄いせいか全体的にぼんやりしているので眉メイクが大の苦手でした。


顔の印象は眉で決まると言われますが、どんなにアイメイクを頑張っても眉を書くのが下手すぎて残念賞レベル。


とにかく楽したい気持ちが第一でクリニックやサロンを調べて自分の希望に合うところを探しました。



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行ったサロンは初回は三回コースを推奨していて、一回目は全体のベースとして薄め。

二回目はベースの上から色味を調整。

三回目に微調整+形や色の追加と言った形です。


上記画像が一回目の時。

下記画像右側が二回目の時です。

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行ったサロンは施術者が1人のみで、とにかくセンスが良い方でした。

最近の眉アートは「骨格に沿って眉の形を〜」と言いますが、施術先のサロンは普段しているメイクからその場でドレッサー前で書き足したり引いたりして微調整して一緒に形を決めて行くスタイル。


私は眉山しっかりで濃すぎない色味が好きなので瞳の色に合わせた色で入れました。



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施術後の剥離期間はこんな感じでかさぶたになるので濃くなります。

一週間ほどは擦ったりピーリングするのもNGです。



眉アートを実際にした上で結論だけ言いますと、私の場合は半年ほど持ちませんでした。


というのも眉アートも合う合わないがあるそうです。

そし近年の眉アートは永久的ではないので一定期間でお直しする必要があるということ。


今回に至っては私の骨格上と皮膚の薄さと肌質がアートの持たなかった一番の理由でした。






続く。



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麻衣子

インフルエンサー/スキンケア

麻衣子OG

7年目/乾燥肌/ブルーベース

土台命!メイクよりも素肌を整える事に全力

福岡から発信。「土地柄pm2.5に花粉に黄砂に年中とにかく荒れやすい気候の中で生きている」という危機感のもと、素肌磨きに重点を置く。

    最終更新日:

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