化粧品は、薬機法(医薬品医療機器等法)を守らないと罰せられるって知っていた?!
100円コスメを紹介する前に、化粧品を取り巻く法律について調べてみたよ。
化粧品出荷に関係する法律は、薬機法(医薬品医療機器等法)が適用されるそう。
この法律は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律。
法律上では「化粧品」は、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は
皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で
使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものと定義されているよ。
また「化粧品基準」(平成 12 年 9 月 29 日付厚生省告示第 331 号)により、
医薬品成分や感染のおそれがある物等は配合が禁止されていたり、
防腐剤等の配合量に制限が設けられている成分があり規制をクリアしないと
日本で販売できない仕組みになっているんだって。
肌に直接つけるものだから、厳格な基準があるのは安心だよね。
2大100円コスメブランドは、同じ会社のブランドでした。
SNSで、話題の100円コスメとは言えばダイソーの「UR GLAM(ユーアーグラム)」
ファッショナブルにセレクトされた個性的で実用性のある
現代のスマートガールのためのメイクアップシリーズ。
SNSでもバズッた驚愕の100円で9色のメイクパレット「ブルーミング アイカラーパレット」は
発売当時人気過ぎて品薄状態が続いたとか。
セリア、キャンドゥ、ワッツなどの100円ショップで購入できる
「AC MAKEUP TOKYO(エーシーメイクアップトウキョウ」
明るく健康的な生活を、賢く楽しく送りたい、
心身共により美しくなりたい女性のためのメイクアップシリーズ。
どちらのブランドも
100円とは思えないクオリティーと、バリエーションでびっくりでした。
この2つのブランドを手掛けるのは、
「かしこく、たのしく、うつくしく」生きるお手伝いをするを企業使命とする
株式会社ドゥ・ベストという会社が製造販売元です。
また安全で高品質な商品開発のために原料手配の際に、
品質管理試験・安定性試験・薬事チェックを行い現場立ち合いの元製造
出荷前検品と、入庫後検品と万全の製造体制で安全性の確保をしているそう。
安かろう悪かろうではなく、リーズナブルでありながら高品質な化粧品を、
過去の経験からうまれたノウハウで、世に送り出している会社。
作りての顔が見えると信頼にもつながるよね。
デパコスを彷彿とさせる「UR GLAM マーブルフェイスパウダー」
フェイスパウダーと言えば、デパコスのアイテムを思い出す方も多いのでは?!
リニューアル前のフェイスパウダーにそっくりなこちらのアイテムは
メイク仕上げにお肌に滑らせれば、トーンアップして
マスクへのメイク移りも防止してくれる
ニューノーマルな暮らしにマストなアイテム。
「UR GLAMフェイスブラシ」を使ってお試し。
こちらももちろん1本100円。
毛の材質はナイロンで、なめらかで柔らかにお肌に触れる柔らかい質感。
ハイライトや、シェーディング・チークに適したブラシ。
粉なじみも良くむらなくアイテムをお肌になじませてくれます。
フェイスパウダーをブラシに取ってみると
粉が、必要以上に舞い上がるのが気になる点、、、
黒い洋服は、真っ白に。
使用する際は洋服に落ちないようにクロスなどで
保護するのがおススメ。
またしっかりとブラシに粉が乗るので、
軽めに含ませるのがポイントです。
またティッシュで少し落としてからお肌に乗せると
ナチュラルに。もしくはパフを、使用したほうが扱いやすいです。
パール感はあまりわかりませんでしたが、
お肌がワントーン明るく。
血色感がアップしたかは不明でした(笑)
私が使用したカラーは
UR GLAM マーブルフェイスパウダー 02
よりナチュラルな素肌を演出して化粧崩れも抑えてくれました。
うそでしょ?!100円で9色も♡全部使えるカラーでコスパ半端ない「UR GLAM ブルーミング アイカラーパレット」
9色も汎用性の、高いブラウン系アイカラーをまとめた
前代未聞のパレット!!「UR GLAM アイカラーパレット」
100円だからと言って安全性が確認できない成分を使うことは
法律上できないので、びっくりの商品。
マットからグリッター、そして夏場に活躍するライトなカラーから、
秋冬にうれしいこっくり濃厚カラーと、うれしいラインナップ。
全色スウォッチしてみたよ♡
どれも発色が良くて、ラメ入りのラメもしっかり入っていて
クオリティー高すぎですwww
2021年夏メイクにもピッタリのオレンジ寄りのベージュカラーを
目元にオンしてヌーディーな血色感のある目元を演出。
マスクで口元が隠れてしまうからこそ、目元で血色感を演出。
1日中メイクをしていてもメイク落ちや、肌トラブルもなく
本当にびっくりのアイパレットでした。
私が使用したカラーは
「UR GLAM ブルーミング アイカラーパレット 01」
どの色も捨て色が無く、ビジネスシーンからプライベートシーンまで
幅広く使えるカラーラインナップに脱帽でした。
マスクがマストな今だからこそ眉が顔の印象を決める?!「AC MAKEUP TOKYO AC 3C アイブロウ パレット 」
ふんわり優しい印象を作るグラデ眉も、
100円で作れちゃう?!
「AC MAKEUP TOKYO AC 3C アイブロウ パレット」
肌なじみの良い濃淡3色が、立体感のある眉を演出。
眉頭はふんわりと、鼻筋に一番淡い色を入れれば
鼻筋の通った、立体感のある目元に。
マスクで口元は覆われていて表情がわかりずらい
今だからこそ、眉は優しい印象に。
1日使っても色落ちもなく快適に使えたよ。
私が使用したカラーは、
「AC MAKEUP TOKYO AC 3C アイブロウ パレット 01 ダークブラウン」
ナチュラルな眉を書くことが出来たよ♡
おでこにまとわりついた前髪をどうにかしたい!!「Crayon touch-me まえがみパウダー」
梅雨の湿気の時期や、夏場の汗をかく時期。
本当に、鬱陶しいと思う前髪。
小顔効果を狙って前髪を作ったのに
汗でワレる前髪にうんざり、、、。
そんなお悩みを解消してくれるアイテムをキャンドゥで発見♡
シースルーバングやかきあげバング、重めのバングも
まえがみパウダーのおかげで決まる♡
べたつくおでこをサラサラにしてくれる優れもの。
これからの季節も、さらさらふんわりと前髪を楽しめそうです。
崩れにくいマスクメイクはコンシーラーが?!「AC MAKEUP TOKYO AC 3C クリーム チップ コンシーラー」
崩れにくいマスクメイクには、厚塗りファンデーションはNG。
特に夏場はファンデーションを使うのをやめて、
コンシーラーで、お肌をカバーするのがおすすめ。
塗りやすいクリームタイプのチップ型コンシーラー
「AC MAKEUP TOKYO AC 3C クリーム チップ コンシーラー」
クリームタイプなので伸びがよいけど、
肌へのなじみはそこそこ。
気になるシミをしっかりカバーするというよりも、お肌のトーンアップ効果を
期待したほうが良いコンシーラー。
ファンデーション変わりに、コンシーラーをのせて
スポンジでポンポンと叩くように伸ばして
仕上げにフェイスパウダーをオンすれば崩れ知らずのお肌に。
私が使ったのは
「AC MAKEUP TOKYO AC 3C クリーム チップ コンシーラー 01 ライトベージュ」
かなり明るいベージュなので、ハイライトとして仕込むのもおススメです。
100円コスメを使うときに大切なこと。
きちんとした法整備の元、100円コスメが世に売り出されているけど
自分のお肌に合うかどうかとは、別問題。
実際に、お顔にのせる前に目立たない場所で必ずパッチテストをしてから
使ってみて下さいね♡
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住空間・ライフスタイルから常に美を研究中
日々の生活の積み重ねが美を作る!チーム★マキア/スキンケアやボディメンテナンスはもちろん、住空間やライフスタイルから常に美を研究中です。
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