20代の頃から約20年間、お金に糸目を付けず、続けてきたのはアイケアとシミケア。
ということで、ここ数年頼っているのはその両方に効く「ナイアシンアミド」配合アイクリームです。
実に8個め。
■ ONE BY KOSE ザ リンクレス S [医薬部外品]20g 6,380円(込)
「ナイアシンアミド※」配合アイクリーム発売元年ともいえる2018年に発売された「ザ リンクレス」が、昨年リニューアル。
※成分名は「リンクルホワイトN」
MAQUIAベストコスメ2021年下半期【新知見・テクノロジー部門 2位】のアイテムです!
2018年シワ改善効果のある有効成分として厚生労働省に承認されてから、「ナイアシンアミド」配合のシワ改善クリームが続々登場。
特長は、肌の真皮と表皮の両方に効くこと。
そして、もともと「美白有効成分」として広くブライトニングコスメに配合されてきた実績があること。
今まで使った「ナイアシンアミド」配合アイクリームの中でも、「ザ リンクレス S 」は比較的手に取りやすいお値段。
これがまずひとつめの推しポイント!
・カネボウ リンクルリフトセラム 20ml 14,850円(込)
・リサージ リンクルシューター 20g 8,800円(込)
・トワニー リンクルコンセントレート 20g 8,800円(込)
・ファンケル サインズエフェクター 18g 7,480円(込)
・デュウ リンクルスマッシュ 20g オープン価格※
▶ONE BY KOSE ザ リンクレス S 20g 6,380円(込)
・オルビス リンクルホワイトエッセンス 30g 4,950円(込)
※オンラインショップでは6,380円(込)で購入可能
各アイテムについては、こちらの記事でだいたい総括しているので、よろしければご参照ください。
正確にはもうひとつ<マリコール ヌーヴェル ジュネス ダブル ユー>あるのですが、厚労省の承認前の発売で、メイン成分として配合されているわけではないので省略。
片方の目もとで、米粒1個分が目安。
使用方法
●朝・夜のお手入れの最後にお使いください。
※クリームをお使いのかたは、そのあとに本品をお使いください。
●目もと・口もとなど、シワが気になる部分に適量をなじませます。
すっとなじんでベタつかず、メイクの邪魔にもなりません。
グリーンフローラルの癒される香りもお気に入り。
「リンクルホワイトN(ナイアシンアミド)」以外の配合成分は、「W-アスタキサンチンS」。
リニューアル前の商品に配合されていた「AZ-アスタキサンチン」に「ニーム葉エキス」を新たに加えた成分。
クリームのオレンジ色は、「アスタキサンチン」の色なんです。
シワ改善・美白効果の期待できる「ナイアシンアミド」も、強力な抗酸化力を持つ「アスタキサンチン」も、私の肌に欠かせない成分。
この2つが配合されているのが、このアイクリームの2つめの推しポイントです!
「ナイアシンアミド」配合アイクリームで、私の場合、額や目尻の表情ジワ、目尻下の小ジワが、マシになりました。
「ザ リンクレス S 」は、正直、乾燥ジワの予防効果はあまり実感できていませんが、これが定着しにくくなるのが特徴。
さらに、最近使い始めたカプセルタイプのレチノール美容液との相乗効果も実感中です。(後日レポート予定)
長引くマスク生活で、目元はフォーカスされがち。
ここの部分のシワやシミは、ダイレクトに老け印象を与えることになるから、「ナイアシンアミド」配合クリームで一気にケアできるのは嬉しい。
目元や眉間、額が明るくなめらかに整っていることで、肌全体の美しさを想像させることができるから、投資する価値アリです!
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エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。