こんにちは、Annaです!
今回は、SNSや口コミでめちゃくちゃ話題のVT COSMETICS リードルショットを使い始めてから2週間ほど経ったので、使い方や効果などをレビューしていきます!
PLAZAなどの店頭で見かけて気になっていた方も多いのではないでしょうか?!「やっぱり100から始めるべき?」「700にも挑戦してみたい!」など、どのリードルショットを買おうか悩んでいる方の参考になれば幸いです〜!
のちほど詳しく解説しますが、わたしは韓国へ訪れた際に免税店で購入しました!
- VT COSMETICS リードルショットとは?
- リードルショットを使うと、どんな効果がある?
- リードルショットS50/100/300/700/1000の違いは?
- リードルショットの使い方
- リードルショット100/300/700比較レビュー
- リードルショット後のおすすめスキンケア
- リードルショットの値段は?どこで買える?
VT COSMETICS リードルショットとは?
美容針×天然マイクロニードル
ベストコスメとして、何度も大賞を受賞しているVT COSMETICSのコスメたち。なんとベストコスメ受賞回数の合計は、100冠を超えるのだとか!わたしも今まで、たくさん購入してきまして、、、家中のVTコスメを集めたらこんなにもありました!
愛用VTコスメたち。
「針コスメ」が流行っているなかで、とっても気になっていたVT COSMETICSのリードルショット。これが、「VTコスメの中でも感動したアイテム1位かも!」ってくらい、すごすぎました、、、!
リードルショットのポイントは、なんといっても天然マイクロニードル*¹が配合されているということ!さらに、リードルショットの中に「VTといえばCICA*²!」のCICAも入っているんです!
この天然マイクロニードル(以下シカリードルと呼んでいきます!)の太さは、なんと0.015mm(15ミクロン)。これは、髪の毛の5分の1くらいの太さに相当!これだけ細いから、約0.02-0.05mmと言われている毛穴の面積にもスルッと入り込んでいくんですね〜!
バリエーションは、S50/100/300/700/1000の5種類です。
*¹ シリカ(スクラブ) *² ツボクサエキス(整肌)
リードルショットを使うと、どんな効果がある?
スキンケアの浸透力アップ!
リードルショットを使うことで、
シカリードルがお肌に刺さり、お肌に刺激を与える
→針が美容成分を届ける道すじを作る
というような働きが。
普段使っているスキンケアも、リードルショットの直後に使用することによって、より角質層までの浸透力がアップしそうですね!
リードルショットS50/100/300/700/1000の違いは?
1mlあたりの針の量が違う!
リードルショットは数値が高くなるほどにつれ、1mlあたりのシカリードルの配合量が多くなります。ちなみにリードルショットのパッケージにもシカリードルの本数が書いてあるのですが、これだけで比較してしまわないよう注意!なぜなら、S50/100/300は50ml、700は30ml、1000は15ml、とボトル全体のシカリードル総配合量が記載されているからです。
では、1mlあたりのシカリードル配合量を比較してみます!
◽1mlあたりのシカリードル配合量
マイルドリードルS50 760本
リードルショット100 1,900本
リードルショット300 4,750本
リードルショット700 19,000本
リードルショット1000 20,900本
リードルショット700にもなると、シカリードル含有量の桁が違うのでチクチク感がかなり変わってきそうですよね!もはや感覚が麻痺して700と1000はそこまで変わらないような気もしちゃいます。笑
特に敏感肌の方向けのS50のみ、名称が「マイルドリードル」となっています。VTのCICAシリーズが、もともと敏感肌の方向けの商品ではあるので、普通の敏感肌であれば100から始めてみてもよさそうです!
リードルショットの選び方の目安
マイルドリードルS50▶マイルドがお好みの超初心者向け。
リードルショット100▶初心者向け。まずはターンオーバーを正常化したい方、お肌のキメを整えたい方に。
リードルショット300▶ターンオーバーをより早く正常化したい方、すこし攻めのケアをしたい方に。
リードルショット700▶攻め美容が好きな方、エイジングケアをしたい方に。肌悩みのある箇所にピンポイントで。
リードルショット1000▶しっかり攻めたい方に!集中ピンポイントケア。
公式では、まずはじめはリードルショット100からの使用がおすすめされています!ただ、肌ツヨなわたし個人の感想としては「300から始めても余裕だったなー!」という感じです。
日本では、S50/100/300がメインで販売されています。PLAZAやアットコスメの店頭など、割とどこでも購入できるイメージ!それぞれ購入できる場所についての詳細は、最後に記載しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね〜!
リードルショットの使い方
リードルショットは朝・夜いつ使う?
リードルショットは、必ず夜のスキンケアに使いましょう!(シカリードルでお肌が刺激されるので、日中の紫外線を浴びるとお肌が傷つく可能性があるため!)
洗顔後、1〜2プッシュを一番最初に塗り込みます。わたしは2プッシュにしています!S50や100であれば、下記のように全顔に。
洗顔後、すぐに顔全体に塗り広げて。
手のひらでおさえて針を入れ込む!
VT COSMETICSの公式サイトでは、どのリードルショットも毎晩使用OK・全顔使用OKとなっておりますが、300/700/1000はピンポイント使用がおすすめとのこと。また、300は3日に1回、700は7日に1回、など使用頻度のおすすめも参考にどうぞ!
上からおさえて針を入れ込む!
シカリードルの中にはCICA成分が入っているので、これだけでも水分たっぷりでみずみずしく、スッとお肌に馴染んでいきます。
塗り広げたときはそこまでチクチク感じなかったのですが、手のひらでおさえてみるとシカリードルがプチプチと入っていくような感覚あり!「針よ入っていけ〜」と念をこめつつ、ついつい力が入っちゃいそうになるのですがグッとこらえて。笑 優しく上から押すように入れ込みます。
ちなみに、チクチクするのは、シカリードルがお肌を刺激して美容成分が入り込んでいる証らしいです!
リードルショット後は、いつものスキンケアでOK。ただし、リードルショットのあと、一番最初に使うスキンケアの効果が高まるそうです!また、普段以上に保湿はしっかりとするよう意識もしたいですね!
リードルショットの注意点・気をつけたいこと
リードルショットを使用する際に、注意したい事項をまとめておきます!
✓ リードルショットは他の数値のものと併用しない。
✓ 美容家電と併用しない。
✓ 美容施術のあとは、二週間ほどあけてから使用。
✓ 紫外線対策・保湿対策をしっかりと。
たとえば「100がちょっと物足りないから300と混ぜよう〜」ということはNG!です。部分的に使い分けるのはOKですが、混ざらないように注意が必要ですね。
また、美容家電とも併用はNGということで。いまお気に入りのPanasonicのかっさとも、併用しないようにしています!おすすめは一日あける、とのことですが、わたしは夜はリードルショット、朝はかっさ、というように使い分け。700を使った翌日はかっさは控えています!
リードルショット100/300/700比較レビュー
気になる痛み・チクチク感は?
「お肌が生まれ変わるなら、攻めのケアをしたい!」とは、誰もが思うこと。ただ、「チクチク痛い?」「お肌が荒れないか心配」など、気になることがあってなかなか300や700に手を出せない方も多いかもしれません。
そこで今回は、リードルショット100/300/700をそれぞれ使ってみた個人的な感想をレビューしていきます!
100/300は50ml、700は30mlなので小さいボトル。
100/300/700のテクスチャーの違い
100と300は、ほぼ変わらずでみずみずしいテクスチャー。700になると、こっくりクリームに。
シカリードルの配合量が多くなると、それだけお肌への刺激が増えるので、その刺激を減らすためにクリームになっているそうです!
700のチクチク感がやみつきに!
ある程度の痛みであれば、気持ちいい!と思ってしまうお肌がM体質のわたし(笑)は、300だと若干物足りなさを感じます。チクチク感はあるんですけどね!公式では3日に1回がおすすめとされていますが、これくらいの刺激であれば300でも毎日いけちゃいそう。(わたしの場合)
ただ100も買ってしまったので、100と300を交互に毎日使っていこうかな〜と。もはや100なんて、ほぼ何も感じません。笑
わたしのお気に入りは700!これは、さすがにチクチクします。4日に1回くらいの頻度で、700を使用。1プッシュを鼻〜頬エリアの毛穴が気になる箇所に塗ったあと、まだちょっと手に余った感じがするので、軽く他の箇所にも塗っちゃいます。
100を使ってもいつもとの違いは感じられたのですが、700を使うと翌朝のお肌が明らかにぷりんっとします。大満足!
ただ2週間継続使用してみて、わたしは毛穴への効果はそれほど感じられていないので、これからも継続して使用してみます、、!(毛穴しぶといなぁ、涙)
リードルショット後のおすすめスキンケア
一番浸透させたいものを、リードルショットの直後に!
リードルショットで攻めのスキンケアをしたあとは、やっぱりシートマスクでたっぷり保湿しつつ美容成分を取り入れたい〜!
ちなみにリードルショット直後に入れ込むスキンケア製品が一番浸透力が高くなるようなので、リードルショットの直後にどれを使うかはとっても大事!
わたしの場合、美容液単体をまず入れ込む日もあるけど、やっぱりシートマスク最優先の日が多いです。最近お気に入りのシートマスクはこちら。
透明感アップなら、これ!
保湿・ハリ感アップなら、これ!
韓国はもちろんのこと、台湾シートマスクも優秀!台湾コスメにも大注目です!!台湾のおすすめシートマスクについては過去ブログにて👇
リードルショット直後に取り入れたいスキンケアとしては、たとえば、
敏感肌、ゆらぎケア▶CICA(ツボクサエキス)
とにかく保湿!▶ヒアルロン酸
透明感▶ビタミンCなどのブライトニング系
ハリ、弾力▶コラーゲン系
毛穴・エイジングケア▶レチノールA
などを意識してみるとよさそうですね〜!
特に攻めたい日は、シカレチA やオバジのビタミンCのどちらかを合わせたりなんかもおすすめです。
VT COSMETICS シカレチA エッセンス0.1
オバジ ビタミンCセラム25NEO 美容液
VT製品ならどれを合わせてもOK!
シカリードルでお肌に刺激を与えているので、敏感肌の方は合わせるスキンケアにも悩んでしまうかもしれません。そんな方には、VT COSMETICS公式でもおすすめされているCICAデイリースージングマスク&シカクリームの組み合わせが、わたし個人的にもとってもおすすめ!
左) シカクリーム 右) CICAデイリースージングマスク
ともにVT COSMETICS
この組み合わせなら、お肌が揺らぐ季節でも使用OK!お値段的にも毎日使いができるのがありがたい♡
リードルショットの値段は?どこで買える?
気になる値段は?
リードルショットの価格は下記のとおり。
マイルドリードルS50▶50ml 2,970円
リードルショット100▶50ml 3,520円
リードルショット300▶50ml 4,730円
リードルショット700▶30ml 6,380円
リードルショット1000▶15ml 6,930円
※すべて税込価格
価格的にも、リードルショット100が始めやすいですよね!
韓国行くなら、ロッテ免税店がお得!
わたしは9月に韓国へ訪れた際に、ロッテ免税店にて購入しました。会員割引や追加割引などがあり、最終的に私が購入した価格はこちら。
リードルショット100▶$15.24(約2,240円)
リードルショット300▶$20.79(約3,056円)
リードルショット700▶$28.41(約4,176円)
※レート$1=147円で計算
お得すぎませんか...⁉ちゃっかりお友達の分も購入してきましたよ〜♪
ロッテ免税店での事前予約が一番お得だと思うので、韓国へ行く際は必ずチェックしてくださいね〜!
VT公式サイトがおすすめ
マイルドリードルS50なら10%オフ、リードルショットなら15%オフのキャンペーンをやっているのはVT COSMETICS公式ショップのみ!いま購入するなら、VT公式サイトがおすすめです。
また、VT公式サイトやVT Qoo10公式ショップなら、S50〜1000までの全商品を扱っています。
Qoo10はメガ割のときに買うとお得かもしれませんね〜!
@cosme SHOPPINGやPLAZAでは、マイルドリードルS50/リードルショット100/リードルショット300のみの取り扱いです。
以上、VT COSMETICS 話題のリードルショットのご紹介&100/300/700の比較レビューでした〜👋
Qoo10のVT公式ショップを見ていたら、リードルショットトナーなどリードルショットシリーズの新製品がたくさんあったので気になっちゃいました、、!また購入した際はレビューします♪
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