「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドブランド、BAUM。今回はブランドアイコンであるローション&オイルが増刊の特別付録に。自然の恩恵を受けながら、心身からのリラックス体験をぜひ。
肌も心もととのうスキンケアBAUMの森林浴美容®︎
樹木の大いなる恵みを肌と心へ
ビューティライター
AYANAさん
コラム、エッセイ、取材執筆、ブランドカタログなど、美容を切り口とした執筆業。化粧品開発の経験を活かし、アートやウェルネスの観点からも美容を分析。
生き方まで示してくれる、強く美しいスキンケア
「心にもやがかかったように、少しだけ疲れてしまったとき。自分が何を目指しているのかわからなくなったとき。朝起きるのがおっくうに感じるときも。まっさきにBAUMのスキンケアに手を伸ばす。深く澄んだ香りに包まれながら、みずみずしいうるおいをたっぷりと浴びていると、森の中にすっと立ち、吹き抜ける風を浴びながら深呼吸している気持ちになる。そうして、肌も心も希望に満たされ、前に進むスイッチが起動しはじめる。ドイツ語で「年輪」を意味する名のとおり、BAUMは樹木との共生をテーマとしたブランド。ひとつひとつのアイテムを通して、時代に求められるサステナブルな姿勢だけでなく、心身における循環や調和の大切さも教えてくれる。長寿の樹木に備わる「厳しい環境でたくましく生きる秘訣」をスキンケアメソッドに落とし込んでいるところも頼もしい。季節や年齢、性別、肌質、そういった条件を超えた、自然と共に美しく生きるモダンな姿勢を教えてくれる。」
樹木の3つの働き
樹木が持つ「貯水」「成長」「環境防御」の3つの働きに着目。うるおいで満たし、生まれ変わりを支えさらに環境・外的刺激から肌を守る。この樹木のサイクルを製品に落とし込み、すこやかな肌を育む。
森林浴美容®︎
視覚、嗅覚、触覚などを経由し、心身を健康的な状態に導く効果があるとされる森林浴。BAUMはスキンケアをしながら、まるで森林浴をしているかのような気持ちで心と身体のリズムをととのえる。
サステナブルな取り組み
パッケージの木製のパーツはカリモク家具の端材を使用し、さらにレフィル対応することで繰り返しの使用を可能に。また、店舗内で苗木を育て、成長後に植樹をする取り組みも。
TREE DAY
10月8日の「木の日」※1に合わせ森の美しさや樹木の素晴らしさを伝える「BAUM TREE DAY」を実施。4年目となる今回は、「タブ」「セン」「カシ」の3種の森の端材を組み合わせた限定デザインが登場!
※1 1977年に林野庁と木材利用推進中央協議会等が業界の発展と木材の利用促進を図るため、「木」の字(十に八)にちなんで定められました。
STEP1
BAUM ハイドロ エッセンスローション
限定デザイン 3種の森の端材
角層深くまでうるおいで満たし
つややかな肌へと導く
自然由来指数94.5%。とろみのある濃密ローションがうるおいを抱え込んだ肌へ。レフィルを利用し、木製パーツの表情の変化を育てる楽しみも。150ml ¥7150(編集部調べ・限定品)、 レフィル 150ml ¥6050(編集部調べ)
STEP2
BAUM モイスチャライジング オイル
限定デザイン 3種の森の端材
2層のエッセンスが
肌も心も優しく解きほぐす
オイル層とエッセンス層の2層タイプ。その保湿力は、ローション→オイルの2ステップで十分な満足感。湖畔の林に吹く風のような爽やかな香り。60ml ¥8800(編集部調べ・限定品)、 レフィル 60ml ¥7700(編集部調べ)
MAQUIA 12月号
撮影/山口恵史 スタイリスト/山本瑶奈 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
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