紫外線カットやシミケアにとどまらない、進化した最新UVのテクスチャーや使用感を、あらゆる角度で大実験。この夏の相棒はどれにする⁉
今年の相棒は使い心地で選ぶ！
新作UVテクスチャー徹底検証
今すぐ欲しい透明感！ ブライトニングも叶う
【アイテム】
SK-II
ジェノプティクス
エアリー UV クリーム
保湿、明るさ、ハリ、UVカット、下地＆ナチュラルカバーの5つの効果で輝く肌へ。SPF50＋・PA++++ 30ml ￥9900（4/20発売）
【剤の出方&塗り広げ】
黒紙にノズルから出した質感と、くるくると塗り広げた様子をくまなくチェック。
柔らかなクリーム。カラーレスながらトーンアップ効果があり、素肌感あふれる仕上がりに。
肌の上で均一に伸ばしやすく、すぐになじむ。まろやかな潤い膜をまとい、明るい素肌に整う。
【使用感オノマトペ&スケール】
ふわまろ
軽やかなクリームが、ふわっと広がって、柔軟性に優れた密着ヴェールに変化する。心地よさと柔らかい潤いが続く。
【技術ポイント】
輝くオーラを宿すトリプル処方
ブライトニング美容液のサイエンスを搭載。輝きを取り戻すための3つの成分でオーラのある肌へ。
【アイテム】
エリクシール
デーケアレボリューション
ブライトニング + ba
新成分をプラスすることでブライトニングと同時にハリケアまで。［医薬部外品］SPF50+・PA++++ 35ml ￥3740（3/21発売）
【剤の出方&塗り広げ】
黒紙にノズルから出した質感と、くるくると塗り広げた様子をくまなくチェック。
べたつかず、しなやかでなめらかな質感。程よい柔らかさだから、さっとなじんですぐ密着。
朝の時短ケアを可能にするのは、なじみの良さにも理由あり。べたつかないからすぐにメイクが可能。
【使用感オノマトペ&スケール】
とろ〜り
従来品よりも軽い使用感＆よりなめらかに進化。とろりと心地よく、肌になじんでいく浸透力は、素晴らしいの一言。
【技術ポイント】
資生堂初のマイクロUV美容処方
紫外線散乱剤を微細化することで、従来品から美容成分20％増加に成功。つや玉輝く透明ハリ肌へ。
【アイテム】
ポーラ
ホワイトショット
セラムUV
夏特有の低ナトリウムイオン状態による、スピード型日焼けにも対応。［医薬部外品］SPF50＋・PA++++ 45g ￥7150（3/1発売）
【剤の出方&塗り広げ】
黒紙にノズルから出した質感と、くるくると塗り広げた様子をくまなくチェック。
日中用クリームとして使える柔らかさで肌を包み込む。化粧下地としても、メイクの上からでも使える。
うるっと水分を含んで、みずみずしくなじむ。自然なトーンアップ効果もあって美肌補整力は高い。
【使用感オノマトペ&スケール】
うるっ、するっ、もっちり
うるっと伸びて、するする浸透し、そしてもっちり艶やかな後肌へ。酷暑でも心地よく使える美容液仕立てのきしみのない使用感。
【技術ポイント】
美肌ケアを止めない多機能設計
UV-Aに即座に反応するたんぱく質に着目。独自の保湿成分を配合し、日中も抜かりないケアを実行。
【アイテム】
ディオール
スノー
UV ベース ブルー
自然由来成分でピュアな透明肌に導くカラーUVが進化。SPF50・PA+++ 30ml ￥7480／パルファン・クリスチャン・ディオール
【剤の出方&塗り広げ】
黒紙にノズルから出した質感と、くるくると塗り広げた様子をくまなくチェック。
硬すぎず柔らかすぎない適度なテクスチャー。くすみや赤みを消すブルーカラーで澄んだ透明感に。
するする均一に広がり、薄膜に。肌にしっかりとどまる手ごたえがあり、透明感が上がっていく。
【使用感オノマトペ&スケール】
やわのび
肌がしっかり守られるような厚みを感じさせながらも、伸ばすと心地よく広がって均一に。瞬時に肌を補整して、トーンアップも。
【技術ポイント】
瞬時に補整して雪のような透明感に
自然由来成分が78％にUP。色素を均一にするトウキ根エキスを新配合し、透明感に磨きをかける。
【アイテム】
アネッサ
デイセラム N
有効成分「m−トラネキサム酸」を新配合。［医薬部外品］SPF50+・PA++++ UV耐水性★ 30ml ￥3498（編集部調べ）／資生堂（2/21発売）
【剤の出方&塗り広げ】
黒紙にノズルから出した質感と、くるくると塗り広げた様子をくまなくチェック。
美容液のようにサラサラとしたライトな質感。淡く色づくピンクカラーで自然な血色感もプラス。
薄膜でしっかり肌になじむ密着力。それでいて夏の汗ばむ季節にもサラッと使える、軽い使用感。
【使用感オノマトペ&スケール】
サラつや
高い防御力を誇りながらも、使用感はいたって軽快。サラッと伸び広がって、トーンアップ効果も手伝い明るくツヤのある肌に整う。
【技術ポイント】
サンデュアルケア技術が飛躍的進化
太陽を美肌光に変換する技術のキーエッセンスを進化させ、真皮で起こるシミ発生リスクまで抑制。
MAQUIA 4月号
撮影／橋口恵佑（物） 藤澤由加（実験） 取材・文／轟木あずさ 構成／髙橋里佳（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
公開日：
MAQUIA2025年4月22日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア6月号の大特集は正直レビュー＆レコメン大会。通常版の表紙は小嶋陽菜さんです。
