ファンデーションの仕上がりや形状は多様化の一途! 今やベースメイクはその日の予定に合わせて選べる時代に。今回は、女っぽさを出したいデート日のベースメイクを紹介。
今日の肌は「過ごす場所×目的」で選びたい
長井かおりが教える
[ライフスタイル別]快適ベースメイク
@OUTSIDE
女っぽさを出したいデートでは…
血色とツヤが透ける【うぶみ肌に】
肌印象で可愛らしさを演出したいなら、吸い寄せるようなみずみずしさと透けるような血色感でピュアな肌に仕上げて。さらにハイライトでメリハリをつければ、照明や場所を選ばずどこでも立体感がキープできる。
【ハイライト】もっちりとしたクリームがパウダーに変化。ヴィセ グロウ トリック SP001 ¥1650(編集部調べ)/コーセー(3月16日発売)
【 ベース 】高保湿処方。スキンケアUV タッチアップ クッション 002 SPF45・PA+++ ¥4400(ケース別売り¥1430)/アディクション ビューティ(3月3日発売)
(右)カラーパールが透明感を高める。ミネラルフレッシュスキンリキッド SPF32・PA+++ 30ml 全4色 各¥4400/エトヴォス(3月1日発売)
パープルの血色下地は頬の高い位置にのせ、ひと回り大きく馴染ませる。FDは顔全体に広げ、ハイライトは頬と鼻筋、唇の山部分に。
このファンデもオススメ
薄膜のツヤが肌と一体化。トワニーレイヤリングスキンパクト 全6色 各¥5500(ケース別売り¥1320)/カネボウ化粧品(3月11日発売)
MAQUIA4月号
撮影/榊原裕一(モデル) 岩城裕哉(物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/平田雅子 モデル/宮本茉由 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)
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