この秋は、“なじむ”のに“存在感もある”チークに注目。ディオールの赤みチークは、塗り方ひとつでこんなにあか抜ける!
顔をまとめる立役者が帰ってきた!
なじみカラーで「おかえり、チーク」
「やっぱり可愛い」と思えるチークがカムバック
この秋冬のチークは肌の延長線上にあるような、使いやすく、今の気分にマッチするタイプが目白押し。最旬顔にとって必須アイテムであることがわかるルック、ぜひご覧ください!
4.柔らかな血色感を高めるチーク
一見、ディープな色のチークも広範囲×シアーにのせることで、ソフトな血色感となり出現。リップライン近くまでチークを広げて赤みを纏わせ、大人のロマンチックさを演出して♡
淑やかな赤みが生み出す
可憐さで一味違った自分に
微細なゴールドがきらめく深紅のパウダー。ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 826 ¥6820/パルファン・クリスチャン・ディオール(11月3日限定発売)
1 まぶたに密着し、つけたての発色が長続き。インフィニット シングル アイズ 11 ¥2750/RMK Division 2 クリーミーなグレージュで濃淡を自在に調整。エクセル ニュアンスフル ペンシルライナー NP01 ¥1320/常盤薬品工業 3 ほどよい抜け感と洒落たムードが漂うシアーマットなレッド。ローラ メルシエ ペタルソフト リップスティック クレヨン 382 ¥3300/ローラ メルシエ ジャパン
How to Makeup
[CHEEK]頬の中央を始点に、外側に向かって放射線状にチークをのせる。大きめのチークブラシで色を感じる程度に。[EYE]1を上まぶた広めにしっかりのせ、2で目尻のみにアイラインを。[LIP]3をしっかりと塗ってから、リップラインを少しぼかして。
MAQUIA 12月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/辻村真理 モデル/久間田琳加(non-no専属) 取材・文/浦安真利子 企画・構成/髙橋里佳(MAQUIA)
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