“定番”から抜け出して、新しいテクに挑戦すれば、もっとメイクを楽しめるはず。インフルエンサーやアイドルたちが考え出した、こだわりのワザの数々をとくとご覧あれ！
目からウロコのテク満載！
アイドル＆インフルエンサー発アイメイクがスゴイ
益若つばささん発
【アイメイク1】赤っぽうさぎアイ
「赤っぽシャドウを混ぜて下まぶたに重心を置くと、ドールのような雰囲気に。だけど、甘すぎないようにラインやまつ毛は黒できっちり締めるのがこだわり。こんなメイクの日はウェットヘアなど、辛口な要素も取り入れてトータルでバランスをとるのがマスト。」
益若つばさ
1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。モデル、タレントとして活動するほか、コスメやカラコン、アパレルのプロデュース、雑誌製作など幅広く才能を輝かせる。
「すっきりした目元が昔からコンプレックスなのでアイメイクはいつだって絶対にタレ目派。メイクが好きで、お仕事時も目元は自分でやることが多いです。」
A ロムアンド ベターザンパレット 03 ￥3190／PLAZA B ドーリーウインク カスタムシャドウW 18 ストロベリーレッド ￥858／コージー本舗 C マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール 090 ￥4730／パルファン・クリスチャン・ディオール D ドーリーウインク スティックラメシャドウ 02 ￥1540、E 同 マルチシークレットライナー ￥1320、F 同 マイベストライナー 濃密ブラック ￥1430 ／コージー本舗 G「瞳をそのまま大きくしたような自然さ」（益若さん・以下同）。エンジェルカラー バンビシリーズナチュラル ナチュラルヌード 10枚入り ￥1848／AngelColor H「黒目を強調し、可愛らしい目元に」。ドーリーウインク サロンアイラッシュ 07 ￥1320／コージー本舗
笑ったときにできる目の下のくぼみにEでラインを描き、指で即ぼかす。
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Bの上の色を二重幅にのせ、下まぶたはBの下→上の順で重ねる。
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先程作った涙袋の立体的に見せたい部分にDをのせ、ぷくっと見せる。
Fで、黒目の外側から目尻へ一度下げ、そこからハネ上げる「タレハネライン」に。
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目尻側に少し隙間をあけてAの下段右から2色を下まぶた全体に。
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Aの上段左から3色を混ぜ、上まぶた中央に縦長に。目頭にものせる。
【アイメイク2】マット＆キラキラの“コントラストアイ”
「マット&大粒ラメで質感のコントラストを効かせることで、大人っぽさとトレンド感の両立はもちろん、メイク崩れも防止。多少のアラも隠せちゃう、最近のお気に入り」
A ロムアンド ベターザンパレット 03 ￥3190／PLAZA B ドーリーウインク マイベストライナー 濃密ブラック ￥1430／コージー本舗
上まぶたにAの右列一番下をのせたあと、右列の上から3色を混ぜて上まぶたの中央に縦長にのせる。Bで上のメイクと同様、目尻を下げてから上げる「タレハネライン」を。
MAQUIA8月号
撮影／資人導〈vale.〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／KITA〈Nord〉 スタイリスト／松尾正美 取材・文／通山奈津子 構成／奈良彩花（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
