セオリーやルールよりも、高揚感やときめきを大事にしたい。誰のためでもない「自分ファースト」なメイクを提案。ニュアンスカラーのアイラインを使って、旬顔にスイッチ!
「誰とも会わなくても」「マスクで見えなくても」
\やっぱり/私がアガるメイクがしたい!
カラーラインを
アイメイクの主役に
瞳や表情に彩りを添える、ニュアンスカラーのアイライン。頑張りすぎていないのに洗練ムードを高め、柔らかな印象も引き出すバランスが、今の気分にぴったり。他のメイクをカラーレスにすることで、じんわり熱視線をさらにアシスト。
HOW TO MAKEUP
上まぶたのキワにBを引き、目尻は2〜3mmスッと伸ばす。Aは下まぶたの粘膜全体に。少しはみ出しながら描いてOK。まぶた広めにC-aを指塗り。さらにまぶた中央にはC-bを重ね、立体感を演出。スポンジにDを取り、頬全体に薄く広げる。日焼け風のヘルシーな印象に。唇全体にはEをたっぷりと。血色は自分の唇の色を生かして。
A クリーミーで描きやすいテクスチャー。色っぽい赤みを秘めたメタリックニュアンスは、“エロス”というネーミング。スティロ ユー ウォータープルーフ N 928、B 自然に肌に溶け込む肌なじみの良さ。繊細なラインも大胆なラインも思いのままに。同 54 各¥3520/シャネル
C クリームタイプのベースにマット質感を重ねることで奥行きが誕生。コンスピキュアス ダブルアイズ 11 ¥6600/アンプリチュード(8/4発売) D うるっと生っぽい質感が魅力。キャンメイク クリームチーク(パールタイプ) P03 ¥638/井田ラボラトリーズ(7/31限定発売) E ほのかなピンクニュアンスが可愛い白み系グロス。コズミックキスリップクラウド X01 ¥3850/THREE(8/4限定発売)
MAQUIA9月号
撮影/ISAC〈SIGNO〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/森 絵梨佳 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
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