もう迷わない！ 思い込み眉をアップデートしてあか抜けた印象に

<p><strong><span style="color: rgb(51, 153, 255); font-size: 16px;">Q. ハズレなしの今っぽ定番眉を作るには?</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A.&nbsp;黄金比率のアップデートを！(レイナさん)</span>&nbsp;</strong></p><p>「これまでは小鼻と目尻を結んだ延長線上が眉 尻のベストな位置でしたが、最近は少し太く短めな眉がトレンド。小鼻ではなく、口角と目尻 を結んだ延長線上がベストな終点です。眉尻はまぶたのカーブに揃えると自然な仕上がりに」&nbsp;</p><p><br></p><p>口角と目尻を結んだ先が、今っぽ眉のベストな眉尻位置。アイラインで目尻が延びている場合はそれに合わせて。</p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/MElCUjE-1200.jpg"></p><p>アーチ型が再燃と言えど、角度がつきすぎると古くさく。眉尻の下降はまぶたと平行になるように、できるだけゆるやかにするのがナチュラル眉のポイント。</p>

<p><strong><span style="color: rgb(51, 153, 255); font-size: 16px;">Q.&nbsp;自分の眉の形ってどうしたらわかるの？</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 眉山の本来の位置を確認して(千吉良さん)</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A.眉山の発掘を(イガリさん)</span></strong></p><p> 「眉を上下に動かすと眉弓筋が浮き出るので、その形を生かすように眉を描けば骨格に合った形に」(千吉良さん)。「スクリューブラシで眉をとかし、眉山を際立たせてから描けば、自然な眉が完成します」(イガリさん ）</p><p><br></p><p><strong>1</strong> 鏡の前で眉を上下に動かして。そうすることで本来の眉毛の位置が明確に。</p><p><strong>2</strong> 眉山の位置を捉えたら、眉を下から上へブラッシングし、眉頭から眉尻までを整える。</p><p><strong>3</strong> 眉山から眉尻までを毛流れに沿ってとかし、眉尻の本来の角度を確認する。</p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/M3VSlRM-1200.jpg"></p><p><br></p><p><br></p><p>細いスクリューが眉尻の繊細な毛流 れもキャッチ。シュエトゥールズ ブロー&amp;アイラッ シュブラシ ¥1200/資生堂&nbsp;</p>

<p><strong><span style="color: rgb(51, 153, 255); font-size: 16px;">Q.&nbsp;クセなのかいつも同じ眉に仕上がります......</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A.&nbsp;アイテムの持ち方を変えてみて！(レイナさん)</span></strong></p><p>「手や顔に力が入ると、繊細な線が描けなかったり、濃くなりすぎてしまったりと、失敗の原因に。 ペンシルを持つ位置をお尻寄りに変える だけで、力が抜けてキレイに描けます」</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(51, 153, 255); font-size: 16px;">Q.&nbsp;左右を揃えようとすると古くさくなります</span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 眉尻よりも高低差を意識（高橋さん）</span></strong></p><p><span style="color: rgb(64, 64, 64); font-size: 14px;">「左右の長さばかりを気にしていると、眉が長くなって少し古い印象に。長さよりも高さを意識して、高くなっている方の眉下を描き足し、高低差を少なくするのが正解です」</span></p><p><span style="color: rgb(64, 64, 64); font-size: 14px;"><br></span></p><p><strong>1</strong> ブラシで地眉を整えたら、上がっている方の眉の下をペンシルで描き足す。</p><p><strong>2</strong> 高さを整えたら、両眉にパウダーを重ねて色をなじませれば、左右差が軽減。</p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/JnA3Y0E-1200.jpg"></p><p>パウダーのようにふんわり描ける。カネボウ ペンシルアイブラウ 01￥2000（ホルダー別売り￥2000）／カネボウインターナショナルDiv.</p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. ベースの血色を整えてから眉色を決める。メイクの順番を変えるだけで新しい発見があるはず――Georgeさん</span></strong></p><p>「ファンデーションを塗ったら、まず最初に眉毛を描く、という人が多いと思うのですが、そうすると濃淡のバランスを見る基準がないので、眉ばかり主張した顔に。チークで血色感を整えてから描くだけで、眉が濃くなるのを防げます」<br><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/JmRBVgk-1200.jpg"></p><p>カーキのニュアンスカラーで抜け感ある仕上がりに。バランシング アイブロウ01 ￥6500／SUQQU</p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 眉下に陰影を作るだけで、ぐっと今っぽくなる――KUBOKIさん</span></strong></p><p>「直線的な眉よりも少しアーチがかった眉が今のトレンド。大人っぽさと知的さをアピールするために、眉～目周りにかけてのコントゥアリングを意識して。ほどよいしっとり感で秋冬の新色メイクともマッチします」</p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/NSYFd5k-1200.jpg"></p><p>ノーズシャドウがイン。パーフェクト ブロウ パウダー BR20 ￥4000／エレガンス コスメティックス</p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 自分の表情を客観的に見る。これができているかいないかが、美眉の決め手――神崎さん</span></strong></p><p>「眉を描く時はどうしても慎重になって、息を止め力んでしまう人も。不自然な表情の上に眉を描くと、実際に笑ったり話している時の表情とずれが出てしまうので、普段から自分の顔の動きを客観視して知ることが大切」</p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 自分のベストな眉山を捉えること。それが顔立ちに合った眉メイクの基本にして、最強の打開策――岡野さん</span></strong></p><p>「最近は眉山を剃って直線的にする人もいますが、眉山は顔を決める大切なパーツ。剃ったり抜いたりはNG！&nbsp;自分の眉山を生かした曲線的な眉こそが、その人のベスト。高さを揃えたいならコンシーラーで眉山を消して」</p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. 自分の顔写真に眉を描いてシミュレーションするのも手――広瀬さん</span></strong></p><p>「一番わかりやすいのは、自分のすっぴん写真に眉を描き込んでみること。そうすることで、自分のなりたい眉、似合う眉のバランスがわかり、理想の眉に近づける足がかりに」</p><p><br></p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 51, 153); font-size: 16px;">A. まず自分を知ること。そこから眉メイクは始まります――玉村さん</span></strong></p><p>「かわいい系なのかコンサバ系なのか、ファッションや髪型、さらにその日の自分の予定や目的を考えて、それぞれに最適な眉にメイクできたらいいですよね。そのためには、まず自分の好みやテイストを把握することが何より重要です」</p><p><br></p>