「描きました」感のある眉は「ぼかしテク」で自然な仕上がりに

<p><strong>ぼかしテク 1</strong></p><p><strong>描いた<span style="color: rgb(64, 64, 64);">眉の<span style="color: rgb(255, 51, 153);">境目</span></span><span style="color: rgb(255, 51, 153);">をぼかす</span></strong></p><p>眉周りの地肌に馴染んでいることが、眉が浮かないポイント。真っ直ぐな線などが残らないように、境界線を自然なグラデーションになるようぼかして。<br><img class="fr-fin fr-dib" alt="Image title" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/M3CShQk-1200.jpg"></p><p><strong><br></strong></p><p>4色入りのパレットで誰でもメリハリ眉をゲット。インテグレートビューティトリックアイブロー BR731 ￥1000（編集部調べ）／資生堂</p><p><br></p><p><strong>1 A</strong>をブラシの細い方にとり、細かく動かしながら、眉の下辺を描く。太さをプラスする場合はつけ足さずに、眉全体に描き足していって。</p><p><strong>2</strong> 次に、ブラシの太い方でBをとり、眉の上辺・下辺をふんわりなぞる。ニュアンスカラーを重ねることで、自然に境目をぼかせる。</p>

<p><strong>ぼかしテク 2</strong></p><p><strong>描き始めを<br><span style="color: rgb(255, 51, 153);">スクリューブラシ</span>でぼかす</strong></p><p>特にペンシルを使うときにはスクリューブラシを。強くかけると眉を消しすぎてしまうのでソフトタッチで。ブラシ部分は柔らかいものがもってこい！<br><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/MEMQiZI-1200.jpg"></p><p>眉にしっかりと絡み、美しい毛流れに整えてくれる。眉メイクの必須アイテム！　パンソー ブロス スルスィ ￥2800／シャネル</p>

<p><strong>これも大事!</strong></p><p><strong>下辺→上辺へ<span style="color: rgb(255, 51, 153);">濃淡をつける</span></strong></p><p>眉全体を同じ濃度で描いてしまうのも、立体感がなくなる原因。下→上に向かって、縦に濃淡をつけることで、「描いてます感」のない眉が完成する。</p>

<p><strong>筆圧が強いのはNG</strong></p><p>パウダーのブラシやペンシルは、後ろの方を持って。ブラシや芯に近い部分を持つと、筆圧が強くかかってしまい、濃くなる要因に。</p>