顔立ちや骨格を自由にデザインできるというギュテさんが、顔形のお悩み別に陰影メイクを指導。理想の小顔に近づくヒントがここに。

骨格の魔術師GYUTAEによる
顔のカタチ別・超簡単小顔メイク
エラ張りタイプ
「エラによって“横”の印象が強くなりがちなので、横の余白をシェーディングやチークで削りつつ、ハイライトで顔の“縦”の印象を強めるのが正解!」(GYUTAEさん・以下同)
骨格はメイクで
\変えられます(断言)/

骨格操作MAP

1 正面から見て目立つエラを削る
正面から見たときに目立つエラ〜フェイスラインの余白に(い)のシェーディングをのせる。さらにエラには濃い色の(う)をレイヤード。2色を重ねることで外側が暗くなる自然な影に。
2 チークも“影”として余白を削る
チーク(か)を頬の広範囲に広げることで、フェイスラインの余白をカバー。さらに頬の高くなる部分に(か)を重ね塗りすることで、エラ部分のシェーディングへと自然に馴染ませる。
3 光効果でエラから視線をそらす
鼻筋や目の下〜ほうれい線、あごに(あ)のマットハイライトを。さらに鼻筋、鼻先、あご先に(え)のパールハイライトを点置き。パールの光により顔の縦印象を強め、エラ印象を削ぐ。
骨格操作に欠かせないアイテム
メリハリ小顔を叶えるパレット

「左上のマット質感のハイライト(あ)が優秀。顔の不要な影消しに重宝します」JUDYDOLL メリハリマスターパレット 02N ¥2090/mimi-Japan
スキンケア後のような潤みツヤに

「繊細かつ高輝度なパールが肌なじみ抜群。ポイント使いに」オールアワーズ ハイパールミナイザー 01 ¥9350/イヴ・サンローラン・ボーテ
小回りが利く、最強ブラシセット

「毛質が劣化しにくく、肌当たりが優しいところがお気に入り。長年愛用」ウィステリア15本メイクブラシセット ¥5690/SIXPLUS TOKYO
血色UPと同時に引き締め効果も

「44(お)は大人っぽくしたい時に42(か)はブルベ肌に。」(左から)YSL メイクミーブラッシュ パウダー 44、同 42 各¥8360/イヴ・サンローラン・ボーテ
MAQUIA 11月号
撮影/岡本 俊(人物) 原田凌佑(物) メイク指南&セルフメイク/GYUTAE ヘア&メイク/竹内春華 スタイリスト/齋藤良介(GYUTAEさん分) モデル/美和子(マキアインフルエンサー) 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
(モデル)トップス、アクセサリー/本人私物
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
公開日:



































































































